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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]
 
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実録・連合赤軍 あさま山荘への道程 [DVD]

坂井真紀, ARATA, 若松孝二 DVD
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (47件のカスタマーレビュー)
参考価格: ¥ 4,935
価格: ¥ 1,490 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 出演: 坂井真紀, ARATA, 伴杏里, 地曵豪, 並木愛枝
  • 監督: 若松孝二
  • 形式: Color, Widescreen
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: CCRE
  • DVD発売日: 2009/02/27
  • 時間: 190 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (47件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001MSXHN6
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 5,251位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

“『革命』に、すべてを賭けたかった・・・・・・”
日本赤軍との関係も深い若松孝二監督が、
革命を叫ぶ若者のそばから1972年の連合赤軍・あさま山荘事件に迫る人間ドラマ。

テレビ視聴率89.7%、日本中の目を釘付けにした「あさま山荘」の内部では、一体何が起きていたのか。
彼らはなぜ、山へ入り、同志に手をかけ、豪雪の雪山を越え、あさま山荘の銃撃戦へと至ったのか。
自ら資金と人材を集め、私財を投げ打ち製作した鬼才・若松孝二監督最新作!!

★特典内容:メイキング映像・予告編・解説リーフレット(24P) 特製アウターBOX仕様

内容(「キネマ旬報社」データベースより)

鬼才・若松孝二監督が“あさま山荘事件”を徹底検証していく実録ドラマ。革命にすべてを賭けた若者たちにより結成された連合赤軍は、あさま山荘に立てこもり、警察との銃撃戦を繰り広げる。坂井真紀、ARATAほか実力派俳優が共演。


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カスタマーレビュー

最も参考になったカスタマーレビュー
22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
革命家の自己陶酔や幼稚さは、リアル過ぎて気持ち悪い。

あの気持ち悪さを正直に告白するならば、
決して理解不能なところから来ているのではない。

むしろ、ああいった幼稚さや知ったかぶり、
無節操な同調に、軽すぎるロマンチシズムは
明らかに自分自身にもあるからである。
あれらの愚行に共感はしないまでも、
他人事として能天気に批評する気にもなれない。

たいていの人間は、孤独に耐えられない。
そして、日本人の悪しき性向は、
集団への無防備な信頼と追従である。

その特性が明らかに自分にあることを
3時間かけてたっぷりと自覚させられたわけだ。

胸糞悪くなる映画ではあるが、
真実は時に苦痛を伴うものである。

油断も隙もない人生に、
ニヒルな警告を与えられた気分である。
この気持ち悪さは、活字で伝えるのは難しいだろう。
映画らしい傑作だ。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By のじり トップ1000レビュアー
まず、最初に気になったところをいくつか…。

監督としては思いを込めて『実録』としたのだろうが、意図に反し『赤軍派を美化しているのでは』と感じさせてしまうシーンがあった。(例えば、ラスト近く森の文章の映像的取り扱いなど)
また、中盤まで主人公格の遠山だが、なぜ主人公扱いなのかな?と感じる。(←監督自身が知人だったからか? 重房との関わりのためか?)
それに遠山は(劇中の永田の意見ではないが)変に綺麗で可愛く映っており武力闘争に向かっている人物には見えない。他のメンバーから少し浮いている。(山岳ベースで浮いているのは意図的な演出らしい。だから永田に目をつけられる訳だ) 
また、映像も映画的質感(?)に欠ける。TVの再現VTRみたいな質感だ(映像特典をみると低予算のなか奮闘している姿があるのだが…)。
終盤のあさま山荘の部分も上手くまとまっていない。室内のシーンだけなのもいまひとつ。(山荘の外については『突入せよ…』を観るといいかも。あっちは予算もあるし。…余談ですが) 等々、ところどころ気になる部分があった。

だが…
全体としては凄い力作だ。(なんだか文句ばっかり書いていたのだが…)個人評価としては★は5つとしたい。(もっともっとつけてもいい)
当時の(反権力側の)本当の生き証人である若松監督が思いを込めて(まさに総括として)作り上げた映画であり、その熱意が充満している。(億単位の借金をして…自身の別荘を破壊して…) 『みんな死ぬ気でやってるんやっ!』 劇中で塩見がそう言い放つが、監督もそんな感じだろうか。

構成としては大まかに「前史・山岳ベース・あさま山荘」の三部に分かれる。そのなかで山岳ベースが抜きん出ている。おそらく本格的な劇映画としてここまでまとまった状態で製作されたのは初めてだろう。直球で映像化されており本作の最大の見所だ。密室劇とか監禁という題材は若松監督の得意(?)とするところ。正視に堪えないほど凄い。(実際はさらに残虐で汚らしいものだったという。)
前出の『赤軍派の美化』についてもこの映画は彼らの行為を肯定しているわけではない。各個人が(あきれるくらい)まじめに取り組んでいる様子を描写しているのだ。軍事訓練などはたから見ると滑稽でしかないが大真面目だ(ライフルを構えて『バンッ』)。もちろん残虐行為についての美化は一切なく、開いた口がふさがらないほど貧弱な内容の総括要求(本人達は真剣だ。そこが怖い)や凄惨なリンチなど映倫で許す範囲で過激に映像化されている。犬死としかいえない姿は本当に観ていて辛い。 『こんなの革命じゃない』 …本編に二回出てくる台詞である。これももう一つの監督の思いだろう。

190分にも及ぶ長編であるが、素朴な疑問として『なぜ、あそこまで追い詰められていったのか…』には答え切れていない。監督としては語りたいことがもっともっとあったろう。見所である山岳ベースのシーンなどもっと細かく描写して欲しいとも思った。(当初5時間ぐらいあったという。山岳ベースのシーンはもっと多くあったのだろう。興行としては長すぎる為やむえずカットしていったという。190分以上では確かに長すぎる上映時間だがロングバージョンは観てみたい)それでも一本の劇映画としてまとめ上げた力技と熱意は凄い。熱い映画には志があるということが痛いほどわかった。ダレ場なく一気に観れる映画だ。

ソフトとしては、映像特典もなかなか良かった。
劇中では悪鬼のような森役の方の穏やかな受け答えになぜか安心した。(悪役?の二人は本当に凄い演技だった)特典の終盤でベイルートの岡本公三と平壌のよど号メンバーに本作を見せるシーンがあり驚いた。(←やっぱり過激な監督だ)収録できる内容でなかったのかもしれないが彼らの感想をもっと聞きたかった。非常に興味深い。
このレビューは参考になりましたか?
81 人中、57人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hide-bon トップ100レビュアー
Amazonが確認した購入
これはもはや映画の枠には到底収まりきれない強烈なインパクトを持った作品、あまりに痛ましくて、切なくて、虚しくて、観終わった後安易に語る事への虚無感を感じてしまう。
“あさま山荘”と“同志殺し”については、坂口弘、坂東国男、永田洋子ら当事者の著作を始め今まで数多く語られてきたが、映画は赤軍派と極めて近い関係にあり、恐らく劇中登場する重信房子に資金カンパを行っていた文化人のひとりであっただろう若松孝二が撮り上げただけに、その視座に息を呑みつつ引き込まれる。
映画は60年安保以降の新左翼運動を包括的に紹介しながら、ブントから分派した赤軍派の成り立ち、革命左派との共闘を追い、その後は榛名山でのベースキャンプでの自己批判、総括の名の下でのリンチ粛清に大半が費やされる展開。戦後昭和史に残る「あさま山荘事件」よりも、新左翼陣営やシンパシーを感じていた者たちにとって遙かに衝撃が大きかったあの凄惨な出来事が克明に描かれる。
今作は、当時赤軍周辺に居た人たちから、その事実誤認ぶりとあまりの直截的な再現ドキュメントに終始している事への批判も出ている。
なるほど、と思う。でも、やはりこれは飽くまで映画。あれから35年以上が経過した。彼らを非難するのは容易い。だがここは、社会の不正、不平等、搾取を怒り、ドロップアウトして革命を夢想しながら、いつしか人間の道を大きく踏み外してしまった彼らの軌跡と思いを、私財を投げ打って、渾身の力で取り組んだ若松の男気と折れる事なきその信念こそ讃えるべき。
ラスト近く、籠城した5人の中で最年少の16才の少年による絶叫。“思想”的に最も未熟であった彼の言葉こそ、「革命的共産主義戦士」への呪縛に取り憑かれ、自家撞着した者たちへの、若松からの返答ではなかったか。
決して観る者に媚びる映画ではない。今作に興味を持たれた方は、朝日新聞社刊行の公式パンフレットを、より深く作品を読み取りたい方には、250ページ全てを特集した「情況」6月号をお薦めする。

(付記)1972年冬、私は12歳でした。勿論、難しい事はよく分かりませんでしたが、色々な意味で“大変な”事が起こっていると言う思いと、その緊迫感溢れるLIVE感覚に、テレビの前でじっと状況を見つめていた気がします。1年後、私が進んだ中学は、最後まであさま山荘に立て篭もった当時19歳の少年A(加藤倫教)と、その兄でリンチで粛清された加藤能敬が卒業した中高一貫校でした。全国的にも知られた進学校で、70年には高校全共闘の拠点として併設の中学まで嵐が吹き荒れた学校は、しかし3年後、その痕跡は跡かたもなく、消え去っていました。
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最近のカスタマーレビュー
見てよかったです、でも二度と見られません
さに映画の中の映画。若松監督の渾身の一作。

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投稿日: 1か月前 投稿者: 健次郎
集団ヒステリー
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投稿日: 4か月前 投稿者: 後藤 喜一
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投稿日: 4か月前 投稿者: スイスポ
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投稿日: 4か月前 投稿者: 時代遅れ
勇気が無かったんだよ!
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投稿日: 6か月前 投稿者: 馬券師
気持ち悪く、腹が立つ。
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投稿日: 15か月前 投稿者: 中野拓
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昨日「レッド」を読み返した後、Amazon.co.jpで連合赤軍について検索したところ、このDVDを見つけました。... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: ramblelazy
実録・連合赤軍あさま山荘への道程を観た!!
君の行動は、共産主義的にどうなんだ!!
自己総括を求める!!

若松孝二監督の190分の渾心の大作!! 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: ちゃま
見たほうがよい
政治思想や時代の状況を、かっこに入れて、ただ見る。
すると、日本文化のもっとも暗い部分が浮び上がってくる。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: よれよれのオヤジ
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