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実践インド占星術
 
 

実践インド占星術 [単行本]

本多信明
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商品の説明

内容説明

 本書は、前著である『基礎からはじめるインド占星術入門』からさらにワンランク上を目指す方に向けて作られた、インド占星術の実践書です。
 前著を踏まえたかたちになっていますが、基本部分も詳しく掲載しており、本書だけでもインド占星術の基礎から応用まで網羅している点が最大の特徴です。
 また、初学レベルからステップアップする際に最も重要な、実占例(ケーススタディ)を各項目の具体的事例として豊富に盛り込んであるのも本書ならではといえます。
 本書は全13部構成となっておりますが、まず前半部の「・ インド占星術の特徴」「・ インド占星術の4つの分野」「・ インド占星術の構成要素」「・ 惑星の基礎」「・ ハウスの基礎」「・ コンビネーションの基礎」「・ ヨガについて」までが、総論・基本部分となっています。西洋占星術とは異なる部分、同じ部分、インド占星術オリジナルの部分などを項目毎に詳細していきます。
 続く後半部の「・ リーディングのポイント」「・ 予測技法」「・ ダシャーの基礎」「・・ トランジットとアシュタカヴァルガ」で、実践的な解説を進めていきます。特に、インド占星術オリジナルのヨガの考え方をしっかりと抑えることで、チャートからの生々しいリアルな情報を得ることができることを説明しています。
 また、「・・ テーマ別ケーススタディ」では、・恋愛・結婚、・職業、・健康、・家族、・金運、・著名人とそれぞれのテーマでピンポイントなリーディングのテクニックを取り上げています。とりわけ、・著名人ではイチローや小室哲哉、スティーブ・ジョブズなどの誰もが知る人の、インド占星術だからこそできた読み解き方を解説しています。
 最後の「・・ インド占星術の応用分野」では、プラシュナやイベントチャート、マンデーン、ムフルタ(択日法)など、高度なプロレベルの技法についてわかりやすく説明します。
 巻末にはインド占星術を学ぶ上で必須といえる資料を豊富に掲載しております。本書を読むことで、複雑で難解と思われていたインド占星術の印象がガラリと変わり、その的中率の高さに驚くことと思われます。

内容(「BOOK」データベースより)

脅威の的中率を誇るインド占星術。初歩からステップアップで学べる唯一の本。チャートの作り方からリーディングのポイントまでわかりやすく解説。豊富な資料とケーススタディでリアルな読み方が会得できる。

登録情報

  • 単行本: 388ページ
  • 出版社: 説話社 (2012/1/30)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4916217969
  • ISBN-13: 978-4916217967
  • 発売日: 2012/1/30
  • 商品の寸法: 21.7 x 16.1 x 3.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (13件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 121,498位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
”前著である『基礎からはじめるインド占星術入門』からさらにワンランク上を目指す方に向けて作られた”
とあったので期待したが、正直期待外れだった。

レベル的には前著に少し毛が生えた程度の内容ばかりだったからだ。

たとえば本書の中に、「12室に月と減衰した金星があるから海外に行く運命にある」といった記述があるが、
あまりにも単純すぎる説明である。
それはあくまで運命の一つの「要素」にすぎないのであって、運命を決める「決定打」とはいえないからだ。
初心者向けの説明ならそれでも構わないが、応用的な知識を求める人にとっては、やや物足りないだろう。

分割図の説明でも、普通のインド占星術の洋書等だったら、
各分割図のテーマ以外にも、各分割図でキーとなる惑星やハウスを記述するものだが、
そういったものも見当たらない。

また、著者のブログで公開されたことのあるリーディング事例が多数にのぼるため、
すでにブログの読者の方は、かなり不満の残る内容に感じられるだろう。

それ以外の点で気になったのは、チャートのデータ(日時や場所)の不足である。
これでは読者が自分でチャートを作って再確認できない。
著者は誤記や意味不明な記述も多いため、当然読者はチャートの表示自体も信用できない。
なので再確認を強いられるが、それもできないのが辛い。

例1:星座交換の事例で、水星と金星が交換とありますが、水星は定座なので交換しません。
例2:ムフルタの結婚の事例で、1/7室にダブルトランジットとあるが、
そもそもムフルタ自体がトランジットの一種である。
出生図に対するダブルトランジットならわかるが、ムルフタに対するトランジットとは意味不明。

P340のリビアの魚座新月図は特にひどいです。チャートと解説が全く違っている。
チャートではラグナが天秤座で4室山羊座には惑星はないのに、
本書の説明では「4ハウスのケートゥ」とある。
その後も「木星は10ハウスと12ハウスを支配」とか、
(実際は3・6室を支配。もしかして太陽から見て10室を支配し12室に在住のことをいいたいのか?)
「6ハウスは火星と土星に挟まれ」とあったり、
(実際に挟まれているのは11ハウスだが、太陽から見て6ハウスが挟まれていることをいいたいのか?)
1ページ丸々意味不明な記述が続いてる。
著者は太陽をラグナとしてハウスを見たのかもしれないが、
そもそもここは魚座新月図を使ってリビアとエジプトの違いを見るには、ラグナの違いが重要であるという論旨のはず。
なのに肝心のリビアのラグナについて何も書かれていないというのは、一体どういうことか。

よく考えればこの本のタイトルは「応用インド占星術」ではなく、「実践インド占星術」である
要するに前著の内容を延々と実践しただけということか。
地方在住で本を手にとって確かめようの無い方は、購入の際には注意した方が良いだろう。

星の数は1つでもよいのだが、分量も多く書くのが大変だったと思われるので、
その点を考慮して2つにさせていただきます。

※その後著者である本多氏より事実無根かつ執拗な迷惑コメントをいただいたので、
星の数を一つ減らすことにいたしました。
このレビューは参考になりましたか?
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
Amazonでよく書籍を購入しますが、レビューを書くのは初めてなので、少し緊張します。

インド占星術を主に英書で長年学んできている者ですが、レビューを投稿せずにいられませんでした。

松尾浩氏のレビューにおおむね賛成の立場ですが、私の場合、この本には期待はずれを通り越して唖然としています。

これまでのレビューを見渡しても、なぜこうも肯定的なものばかりなのか正直理解できません。
応援団が組織されているのではないかと勘ぐりたくなります。

読者の利益のために、やはり書くべきことはきっちりと書いておかなければならないと思い、レビューに投稿することにしました。

一、荒唐無稽な知識やセオリーが多すぎる。

インド占星術には数千年の歴史なり伝統があります。
しかし著者が披露する知識やセオリーには、それらを無視した荒唐無稽のものが多すぎます。

たとえば、「二十七星宿」はインド起源だが「二十八星宿」は中国固有のものだと「インド占星術の特徴(14ページ)」で書いていますが、これは、おそらく28ナクシャトラの存在を知らないことに起因する誤解でしょう。

インド占星術のムフルタという分野では、アビジットというナクシャトラを加えた28のナクシャトラ(星宿)が使用されます。
それは、インド占星術の常識といってもよく、ムフルタのどの教科書にもきちんと書いてあることです。

著者は「二十七星宿」はインドから来たといいます。
それなら、「二十八星宿」の起源もインドに求めるのが自然です。

このことから、著者にはムフルタの基本的な知識すら欠如していることがわかります.
それなのに、著者はこの本では大胆にもムフルタの章をたてて「解説」しているから驚きです。

プラシュナの章では、「1.占者をラグナとする。2.被占者をその対極のハウスとする」(317ページ)とあります。
これにもひっくり返るくらい驚きました。

いったいどこからもってきた知識なのでしょうか?
一部の例外を除いて、「占う対象をラグナとする」のがインド占星術におけるプラシュナの常識でしょう。

また、著者は、「プラシュナといっても、特に違う技法があるわけではありません」(317ページ)と書いています。

これにも驚きです。

著者は、サンスクリット語で古典を読んでいるといいます。
「Prashna Marg」「Shatpanchashika」というプラシュナの古典は読んだことがないのでしょうか?

プラシュナは、それだけでひとつのれっきとした体系を有しています。
もちろん、プラシュナをネータル・チャートと見なして普通に読むこともできます。

しかしいずれにしても「1.占者をラグナとする。2.被占者をその対極のハウスとする」というのは初耳です。
そういうのであれば、根拠や出典をぜひ伺いたいところです。

マンデーンのところでも、珍説を開陳しています。

たとえば、332ページでは、「7ハウスはマンデーンでは同盟国を表しますが、これはいうまでもなくアメリカです」と書いています。
マンデーンでは、7ハウスは同盟国というよりも、むしろその反対の敵国や戦争を表します。

アメリカがイラクを攻撃したのは、7ハウスに在住する月期のダシャーです。
中国が1962年にインドに侵攻したのは、7ハウスに在住する火星期のダシャーです。

このように、7ハウスは同盟国よりも、敵対・戦争を表すと考えるのがより一般的です。
マンデーンの常識です。

細かいはなしにになりますが、「普通、医学と縁のある惑星は火星です」(254ページ)と書いてあります。

火星は医学と縁がないとはいいませんが、「普通」というなら、太陽、木星、ケートゥでしょう。
その次は、月でしょう。

火星のことをいうなら、テクニカルな科目である医学には、火星、土星などの凶星が重要な役割を果たすとか、外科にとって火星は重要であると書かなくてはいけないところではないでしょうか。

他にも、突っ込みどころ(意味不明・ナンセンス)満載です。

たとえば職業のリーディングの手順を説明してあるところも、どこからそういう手順が導き出されたのかさっぱりわかりません。
古典にあるのか(サンスクリット語で読んでいるくらいですから)、誰かの本に書いてあったのか、あるいは自分で見出したのか。

以上、私には使えそうにないような思いつきの知識やセオリーが羅列されてるように見えてなりませんでした。
KNラオ氏の書籍も含めて、少なくとも私が長年読み親しんできたインド占星術の一般的な知識やセオリーからあまりにもかけ離れているので、驚いています。

そういうわけで、この種の本を書くには正確で十分な知識が足りていないのではないかと思わざるを得ませんでした。

一、ホロスコープの実例解説が薄っぺらすぎる。

上に書いたとおり、前提となる知識やセオリーに間違いが少なくないので、実例解説にも意味不明・ナンセンスが多いです。

しかし百歩譲ってそれに目をつぶるとしても、これはこう説明できる、あれはこう説明できる、というふうに、通りいっぺんの皮相浅薄な「あと説明」がほとんどです。
無数の可能性の中からどうやってひとつの可能性に絞り込んでいくのか、これは占いの醍醐味だと思うのですが、そういう肝心の視点がほとんど示されていません。
だから、「これほど、自分で自分のことを占えない占いの本は珍しい」と百歩さんにレビューで書かれてしまうのです。

残念ながら、この本ではリーディングの力はつかないでしょう。

あと、実はもっと重要なことだと思うのですが、実例で使用されているホロスコープのなかにあやしいものが多すぎるのも気になります。
不正確なホロスコープでいくら論じたところで意味がありません。

こういうところは、分割図を軽視しているところに理由があるのだろうと思います。

普段のリーディングで分割図を重視しているのなら、気軽にあやしいホロスコープを使うことは躊躇せざるを得ないからです。
ホロスコープの精度に対する感度の低さ(鈍感さ)は、分割図の軽視(そして、その背景にある無知)と無関係ではないでしょう。

いうまでもなく、分割図はヨーガやダシャーと同じく、インド占星術のライフライン(生命線)です。

一、誤植やうっかりミスが多すぎる。

ホロスコープと解説との乖離といってもいいでしょう。

他のレビューでも指摘されていますが、ホロスコープと解説内容の不一致が目立ちます。
読んでいくうちに、これは誤植とかうっかりミスではなくて、ひょっとして著者の実力ではないか?と思えてきたほどです。

推敲や校正はしなかったのでしょうか?
しなかったのなら問題外、してこうなら実力不足。

最後に、やや瑣末な話題になりますが、著者はインド占星術がメソポタミアを起源としていると断定しているのも気になります。

著者が西洋占星術を長年学んできた経歴があるからなのか、あるいは単に勉強不足だからかなのかわかりませんが、明らかに西洋占星術のサークルで流布されている説をそのままインド占星術の本で紹介しているのです。
しかし、インド占星術の代表的な教科書でメソポタミア起源説をとるものはほとんどないと思います。

もちろん、占星術の起源にまつわるはなしは、簡単に決着のつくものではありません。

それでも、インド占星術について権威を装い、このような本を著すのであれば、立場はどうであれ、すくなくともインド占星術の起源について一般に流布されている、BC3100年にまで遡るパラーシャラにまつわる占星術起源説についても紹介すべきではなかったかと、残念に思います。

まとめにはいります。

分量もあるし新しい用語もいっぱい出てくるので、初心者にとってはそれなりに刺激になるかもしれません。

しかし、ここまでインド占星術の一般常識を無視してしまうと、もはやインド占星術とはいえないのではないかと思います。
うっかりミスなのか実力なのかわかりませんが、松尾浩氏のレビューにもあるとおり、意味不明の箇所が少なくないのも興ざめです。

フィクションとかファンタジー小説としてなら読み応えがあるかもしれませんが、実用書としてはどうか?と思います。

読者の利益を考えると、いっそのこと「本多占星術」とか「ファンタジー本多のなんちゃってインド占星術」と改題するなどして、読者に対して一定の注意を喚起する必要があろうかと思います。
このレビューは参考になりましたか?
11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
インド占星術の実践本だということで期待していたのですが、中身は実践どころか間違いだらけの本で大変がっかりしました。
他の方のレビューにもありましたが、まず驚くのはホロスコープと書いてある内容が全然違っているようなミスが多数あります。
書いたものを読み直したりしていないのでしょうか?疑問というか不思議です。

ナヴァムシャの作り方に関する解説があるところも、実際に掲載されているホロスコープのナヴァムシャは間違っています。

データもなく検証が出来ないのに、いきなり分割図だけで解釈していたりする記事もありました。
その解釈にも疑問を感じるものが多いです。

分割図はインド占星術の命ともいえるものなので、これを大切に扱わない著者は信用できません。
また良いホロスコープの例というのが載っていましたが、インド占星術を勉強している人が見れば、よく理由のわからない例だと思います。

何か良いところを探そうにも見つからず、悪いレビューになってしまうので書くのをためらっていましたが、これから勉強しようと思っている人のために思い切って書きました。
見た目は綺麗な装丁で、りっぱな本でありながら、実際には参考になるところより悪影響の方が多いと思います。

特に初学者の方にとっては混乱のもとになる本になってしまっています。
インド占星術を勉強する者としてはちょっと見逃せない間違い本だと思い書かせていただきました。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
勉強になりました
始めてインド占星術の本を読みました。インド占星術は難しいと聞いていましたが... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: ひこぼし
本書は絶対に良書です。
全体的にみて、本書は高い評価がされています。私が見るところでも高度で細かいところは別にして、それほど深い専門家を読者対象とするのでない限りこれで十分だと思います。... 続きを読む
投稿日: 1か月前 投稿者: キローン
ワンランク上かぁ?
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投稿日: 2か月前 投稿者: 百歩
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前著もインド占星術入門が日本語でたのも画期的なことだったが、
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投稿日: 3か月前 投稿者: turnk
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投稿日: 3か月前 投稿者: momo
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投稿日: 3か月前 投稿者: エスパー
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投稿日: 3か月前 投稿者: 山中
充実の内容です
インド占星術の理解のために十分な内容となっています。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: パム
豊富な事例が素晴らしい
ホロスコープの作成法はインド占星術ばかりでなく西洋占星術の学習者にとっても... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: たかし
初学者にとって有用です
著者の「インド占星術入門」では触れられていなかった所の解説があってとても役に立ちました。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 吉田和男
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