チーム内みんなそれぞれ信念を持って仕事をしているし、掲げられた目標だって理解している。
それなのに、なぜか動き出すと方向性がバラバラで思うように成果もでず、しまいにはチーム内の人間関係もぎくしゃく…
こういうことは私が属してるチームだけでなく、他社さんでもよく見かけます。
こんな明瞭な目標なのになんでみんなちゃんとやらないの?メンバーのやる気が足りない??
そう思いがちでしたが、ちがいました。
この本では、そんなよく目にする問題の本当の原因発掘から、解決策を導き出すまでを疑似体験することができます。
ストーリー形式なので、ビジネス書にありがちな、ただ受け身で知識をつけていくタイプではなく、様々な問題にあたる主人公と一緒に考えながら進むことができるのも、とても良いです。
文中何度も、固定概念に捕らわれてる自分や、自分の視野の狭さにハッとさせられるシーンがあります。
この本を読んだからと言って、すぐこのように目標を立てられる訳ではなく、主人公さくらのように多くの人の助けが必要だと思いますが、自分の固定概念と視野の狭さを再認識できただけでも、今後の大きな財産になったと思います。
私はまだまだ下っ端なので、他力本願ですが、この本を是非チームを動かすリーダーたちに読んでほしい!そしてこんな風に目標力の高い目標を掲げてくれるリーダーの下で働けたら、本当に幸せだなぁ、と思いました。