ボトムアップマーケティングでは、見込み客の顧客の心に訴える斬新な切り口である戦術を見出し、その戦術に力を集中して、最大限の効果を計るという新しい切り口です。
(戦略→戦術の流れでは、経営資源を固定してしまい、市場変化に対応出来ないとの事です。)
又、非常に参考になったのが、日本式のボトムアップでは、階層が多い為、トップに到達する前にアイデアの特徴がなくなり、結果として市場に既に存在している商品になる。という点でした。
これに対し本書ではボトムアップで戦術作り出し、トップダウンで一気に実行するのが重要との事でした。
数字しか追わない経営者・知らぬ存ぜぬの管理部門・会社と顧客のせいにする現場担当者など、現場から目を背ける事しか出来ない人以外に読んで欲しい1冊です。