袴、裃、羽織、着流し、岡引に山伏などなど、写真はきれいで豊富です。1ポーズに付き、4〜6方向から撮影してあるのも嬉しい。
抜刀や、立ったり座ったりする時の動作(刀の扱いなど)、6〜十数コマの連続写真。帯まわりや月代(ちょんまげ)、武器を持つ手のアップの写真も載っています。
だだ、周りを完全に白抜きして、床に落ちる影などが無い状態ですので、折角多方向からの写真も、ポーズによってはどう立っているのか解り辛いのもあります。
個人的な希望を言いますと、折角いい写真が多いのだから、方眼のある床や壁で撮影してほしかった…!次も別なポーズ集が出るなら、そこら辺に期待したいです。
和装の体の線は非常につかみ辛いですね。写真を模写するならともかく、この本を参考に別のアングルからのカットを…というのは、きちんとデッサンが出来ている方でないと難しいと思います。