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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
公務員の知り合いがいない人にはおすすめ,
By マコウ (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 実は悲惨な公務員 (光文社新書) (新書)
公務員についてほとんど知らない人には分かりやすい本です。例えば、お気楽な公務員と報われない公務員の違いについて。 ある1日の朝から晩までを詳しくルポしながら書いています。 ただ、ほとんどの内容は既にどこかの本や雑誌で書かれている内容が多いです。 類書を読んだことがあったり、 公務員の友人がいる人にはあまり発見はありません。
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
私達は公務員のことを案外知らない。,
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レビュー対象商品: 実は悲惨な公務員 (光文社新書) (新書)
官と民のコミュニケーション不足によって公務員全てをバッシングしてしまう民。 民やメディアからのバッシングを避ける為 物事を隠すといった保守に走り出す官。 この歪みがどのような実態から生まれ お役所バッシングという形になるのか。 バッシングに関わる様々な事情を知って 問題意識を持つことは出来たと思う。 ただ、もう少し地方公務員についても 踏み込んで欲しかったという印象。 興味があればすぐ読めてしまう本なので 公務員に関する問題を考えるのに良い。
122 人中、99人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「公務員」を考える叩き台として,
By 麒麟 (埼玉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 実は悲惨な公務員 (光文社新書) (新書)
著者は国家一種キャリアの道を捨て、民間の人材コンサルタントとして活躍している。「役人廃業.com」という公務員からの転職を支援するサイトも運営。タイトルからイメージされる「公務員のトホホな実態」といった暴露本を期待しながら読むと、裏切られるかもしれない。むしろ、内容は本の帯にある「お役所バッシングが国を滅ぼす」の方が実態に近い。現在の公務員がどのように働いているのか、公的資料や統計情報の分析、著者の持つ人脈を生かしたルポルタージュなどを通して明らかにしている。類書の『公務員クビ論』(中野雅至、朝日新書)が理論的な枠組みの提示をしているのに比べると、地に足がついている。どちらがいいかは好みだろうが、泥臭い現場の雰囲気を感じたいならば、本書を勧める。 著者自身は公務員脱出組だが、本書全体に漂うのは「表層的な公務員バッシングは何も生まない」という強烈なメッセージである。現在の公務員制度が抱える構造的な問題を整理しつつ、「税金で食っているんだから、何を言われても文句をいうな」といった感情的な批判は無益であることもきちんと指摘している。 これからの公務員はどうあるべきか、建設的な議論をしていくための叩き台として、本書を勧める。
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