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宝塚(ヅカ)読本 (文春文庫)
 
 

宝塚(ヅカ)読本 (文春文庫) [文庫]

中本 千晶
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「ヅカを観ずして死んではいけない!」
仕事にも恋にも(?)効く、愛と勇気のビタミン剤タカラヅカ。
◆一生に一度でいいから宝塚を観たいのですが、どうしたらいいですか?
◆トップスターになれる人の条件は何ですか?
◆宝塚って、いつも「ベルばら」ばかりやってるんじゃないんですか?
◆本当に「清く、正しく、美しい」世界なのですか?
◆帝国ホテルの向かいに集う女性集団、あれはいったい何者ですか?

・・・などなど、読めば読むほど宝塚が面白くなる!
今までの宝塚本とはひと味違う、あるようでなかった「宝塚歌劇」入門書。待望の文庫化!

内容(「BOOK」データベースより)

羽根とスパンコールで舞台を彩り、どんな悲劇にも必ず楽しいフィナーレが。そんな健気で能天気なタカラヅカだからこそ、キビシイ時代を生きる私たちの元気の素になるのかも!?観劇のお作法、歌劇団の仕組み、歴史、ファンの生態、チケットの入手法などなど、清く正しく美しいタカラヅカをのぞいてみたいアナタの疑問に答えます。

内容(「MARC」データベースより)

ヅカを観ずして死んではいけない。恋にも仕事にも効く、愛と勇気のビタミン剤タカラヅカ。あるようでなかった「宝塚歌劇」入門書。宝塚10のオキテ、ヅカファンの不思議な生態に関する疑問などを満載。これで怖くないぞ宝塚! --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

著者からのコメント

文庫初!パラパラ漫画付き!!
パラパラするだけで宝塚名物フィナーレが楽しめてしまう、目や手を使ってお楽しみいただけるおトクな1冊です。

著者について

フリージャーナリスト。1967年兵庫県加古川市生まれ、山口県周南市育ち。東京大学法学部卒業。株式会社リクルートで海外ツアー販売サイトの立ち上げ、運営に携わる。2000年に独立し、現在は「働き方・学び方・遊び方」をテーマに執筆活動を展開している。著書に『東大脳の作り方と使い方』(生活情報センター)ほかがある。05年に刊行した『ひとり仕事術』(バジリコ)は、大きな話題をよんだ。
小学校4年生のときに宝塚歌劇を初観劇し「宝塚に入りたい」と思うも、1日で挫折。社会人になって仕事に行き詰まっていたとき、宝塚と再会し、ファンサイトの運営などを熱心に行なう。宝塚の行く末をあたたかく見守り、男性を積極的に観劇に誘う「ヅカナビゲーター」。 --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

中本 千晶
昭和42(1967)年兵庫県加古川市生まれ。山口県周南市育ち。東京大学法学部卒業。リクルート勤務を経て独立。働き方、学び方、遊び方をテーマに執筆活動を展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

抜粋

はじめに
~ヅカファンと呼ばないで~

 私たち宝塚ファンは、「ヅカ」「ヅカファン」という言い方が嫌いだ。
 しかし、そのいっぽうで「私、宝塚ファンなんです」ということを、明るくカミングアウトするのも意外に難しい。
 かくいう筆者も、小学生のころからずっと宝塚に親しんできたが、学校の友だちの間で宝塚のことを話題にすることはついぞなかった。社会人になってからも、東京宝塚劇場まで歩いて3分という恵まれた場所で働き、「病院に行って来ます」とウソついて会社を抜け出し、こっそり観劇をしたことさえあるのに、同僚に「宝塚、好きなんです」ということはとうとうできなかった。
 なぜなんだろう? ということを、少し突っ込んで考えてみると、つぎのように誤解されるのが怖かったのである。

1)「女が演じる男」を好きだなんて、あなたもレズなんじゃないか?
2)「女子どもの芸」が好きだなんて、あなたってレベル低いのね。世の中にはオペラや歌舞伎やバレエやミュージカルなど、もっと本格的な芸術がたくさんあるのに。
3)あなたも日比谷の帝国ホテル周辺に集っている異様な集団の一員なの?

 おそらく、世間が使う「ヅカ」という言葉から、どことなくバカにしたような響きが感じ取れるのも、この3つの誤解があるからではないだろうか?
 だが、今ここではっきり断言するが、この3つはいずれも本当に「誤解」である。
 第一に・・・(続く) --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

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