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定本 頼藤和寛の人生応援団
 
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定本 頼藤和寛の人生応援団 [単行本]

頼藤 和寛
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

ガンに斃れた精神科医が潰した 珠玉の人生応援歌!
精神科医にして人生相談の達人、頼藤和寛。享年53歳。本書では、著者が産経新聞生活面で10年にわたって連載した人生相談の名品100本を厳選。生前のインタビュー、田辺聖子氏の推薦文、産経の追悼記事などを併録。老若男女を問わず、悩めるすべての人たちに読んでほしい、「生き方のバイブル」の登場です!

内容(「BOOK」データベースより)

明朗にして、痛快。ガンに親しみ、ガンに斃れた気骨の精神科医が遺した、珠玉の人生応援歌!産経新聞紙上で10年間にわたって連載された人生相談の名品100本を厳選。著者生前のインタビュー、田辺聖子氏の推薦文、産経記者の追悼記事を併録。

登録情報

  • 単行本: 296ページ
  • 出版社: 産経新聞ニュースサービス (2001/11)
  • ISBN-10: 4594033210
  • ISBN-13: 978-4594033217
  • 発売日: 2001/11
  • 商品の寸法: 18.6 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 166,490位 (本のベストセラーを見る)
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
 人生相談の回答に貫かれているのは、「現状をとんでもなく前向きに考え、したたかに生きる」こと。「(好みなら)泣き濡れて暮らす」「運が悪かったとあきらめる」「(いろんな関係を)すっぱりやめる」等々・・・・結局人間、できもしないことを全部まるくおさめようと悩んでいるだけなのか!と、自分の悩みもスッキリ解決したように思わせてくれる。

 「どこかの人生相談のような優等生的回答」でないだけに、人生の原則的真理が含まれているように思います、私は。

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13 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
初めて作者の人生相談に出合ったのは産経新聞の連載でした。こんな人生相談、見たことありませんでした。どんなに悲惨な相談も(そうでない不思議な相談もあります)ユーモアたっぷり明るく解決してくれます。決して相談を軽んじているわけではありません。真剣になやんでいたことも、ああ、そんなことだったのね!とぱっと心が晴れるような感じです。相談を寄せた方達だけではなく、同じような悩みを持っていた人、そんな悩みは全然ないけど、たまたま読んでた人。たくさんの人を救ってくれる人生相談。何度も何度も読み返しました。本当に一度読んでいただきたい本です。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By トップ500レビュアー
形式:単行本|Amazonが確認した購入
著者は、「私」について以下の見解を持っている。
我々の脳は、時々刻々ごと刹那に我々の心を構成している。
我々の心は、下から火で焙られている限り顕現し下でゴソゴソやり続けてくれる働き(脳幹の網状神経回路)が止まるとフッと消えてしまう幻像の持続から成っている。
意識、「私」と言っても同じ。「在る」のではなく「成る」である。
無論、宇宙全体がある局所に「脳」を作り、その部分の活動が我々に心として与えられている。
「私」は、区別の第一歩であり脳(脳も実は体であるが)も体も「私以外」に属する。「私」は、「私以外」が支えている。
そして、死・睡眠により「私」は存在しなくなるのである。
「私」は、老いるもの(通時的アイデンティティ)でなく、時々刻々顕現しているのだ(共時的アイデンティティ)。

この視点での人生相談の答えが役に立たないはずがない。聴いていたら眼からウロコが落ちよう。
頭でっかちの建前でなく、「私」を一回通した具体の本音だから。
残念ながら、著者は平成13年に天寿を全うした。合掌。
巻末の追悼記事に共感する。
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