久し振りに時を忘れて
汗を噴き出しながらのめり込んだマンガだった。
クセのあるキャラクター達が
説教と愚痴をこぼしまくるので、イラッとくる事もしばしばだが
それをどう捌けるか
という社会性を、読むうちに図らずも鍛えられた気がする。
後半からこの最終巻に至るまでの怒涛の展開は
見る者を圧倒する迫力があり、
作者本人も語る通り
「憑き物が来た」様な状態。
表現衝動の本質というものをたっぷり堪能しました。
先述の通りイライラする事が多く
繰り返し読みたい類の作品ではないので
どうしても★を減らさざるをえないですが、
癒やしだ萌えだで弛みきった精神を
シェイプアップさせるにはとても良いマンガでした。
好き嫌いはともあれ一読して頂きたい。
セイン津ぅ!