本書の内容は同じ米コンサルタントの著書だけあって、『なぜか「仕事がうまくいく人」の習慣』(ケリー・グリーソン)や『頭がいい人、悪い人の仕事術』(ブライアン・トレーシー)などと似通ったものが多く感じました。
本書は100の仕事術のエッセンスが詰まっていますが、8割程度はこれら既発の米コンサルタント著者の仕事術本を整理・再構築で、残り2割程度に、女性著者ならでは(?)のメンタルヘルスやオフの過ごし方が加えられた本との印象を受けました。
本書には冒頭にPQ(効率)テストがあり、これで自分の仕事をするうえでの非効率さがわかるようになっており、構成も10の章立てでそれぞれ10の仕事術のエッセンスが構成されています。ふと自分の仕事の生産性・効率性が気になった場合にちょっとチェックすることができるのが気に入りました。
内容が既発の米コンサルタント系の仕事術本と似たところが多いことと、その割に価格が少し高いことがマイナスですが、自分の仕事方法を改善していくためのテキストとしてまぁ使いやすいと感じたのがプラスということで、星3つ半の評価としたいのですが、それはできないので星4つです。