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最も参考になったカスタマーレビュー
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
宗教学の入門書ではなく、あくまでも宗教学講義として,
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レビュー対象商品: 宗教学講義―いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか (ちくま新書) (新書)
~戯曲の様な書き方で、芝居仕立てて宗教学講義が行われるが、扱われるトピックがどれも一風変わっていて、非常に面白い。これを読んでも「宗教学のレポート」作成の参考や「試験対策」には絶対ならないが、もっと深い次元で宗教学というものを理解することができる。なので、すくなくとも、「これを読んで宗教学の勉強しよう!」という人が読んでも面白くは~~ないと思う。宗教をモチーフとして様々な思索にひたりたい人向け。戯曲自体の話もミステリアスで魅力的。~
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
読み捨てて、いずれ回帰するならそれもよし。,
By 青ち (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 宗教学講義―いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか (ちくま新書) (新書)
導入部分あたりはシカゴ大学仕込みのアメリカ宗教学徒っぽくて(個人的には)多少鬱陶しいのだが、全体としてはサクサク読めるし、内容的にも一読の価値がある。口当たりは軽いが内容的に軽いわけでは決してない。ただ、教養書のつもりで真面目に読むあまり、例えば最後のシーンなどについて突き詰めて考えてもあまり益はない。むしろサラッと読み捨て、そこに引っかかって残る読後感から、何かを考える手がかりを得られればそれでよいのではないか。 ちなみに、ここに登場人物として出てくる女生徒には、会話に自然さがなく、どうにも生身の血の通った人間くさい感触が感じられない。これを「しょせん男の作った下手で勝手な欲望の造形」ととらえるか、それとも「いや、それもまた計算された設定なのではないか」ととらえるか。本筋を離れて、この「女生徒の人形くささ」を考えてみるのも、意外と悪くないかも知れない、と思ったりもした。
9 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
雑学的にさまざまな側面から宗教を見る,
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レビュー対象商品: 宗教学講義―いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか (ちくま新書) (新書)
非常にうまく構成されていて読みやすい。しかし、軽快に展開するストーリーに乗せられて勉強しているということを忘れがち。雑学的にさまざまな問題を浅く広く語るので、一つの知識が見についたという気がしない。もう一度読み直そうともおもうが、それほどの深さはない。ただ、入門書という点で考えるとこのような軽いないようの本は広い門という意味でとてもよいと思う。
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