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完訳 三国志〈4〉 (岩波文庫)
 
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完訳 三国志〈4〉 (岩波文庫) [文庫]

小川 環樹 , 金田 純一郎
5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

鬼神不測の術をもつ諸葛孔明は、七星壇を築いて東風を祈り、孫権と劉備の率いる呉・蜀連合軍は、折から吹き出した風に乗じ火攻めによって曹操の水軍を焼き払う。これぞ赤壁の戦いである。敗走に敗走を重ねた曹操は、関羽の義にすがって逃げのびた。第4巻には、第46~60回までを収録する。(全8冊) --このテキストは、 単行本(ソフトカバー) 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

鬼神不測の術をもつ諸葛孔明は、七星壇を築いて東風を祈り、孫権と劉備の率いる呉・蜀連合軍は、折から吹き出した風に乗じ火攻めによって曹操の水軍を焼き払う。これぞ赤壁の戦いである。敗走に敗走を重ねた曹操は、関羽の義にすがって逃げのびた。

登録情報

  • 文庫: 333ページ
  • 出版社: 岩波書店; 〔改版〕版 (1988/7/7)
  • ISBN-10: 4003201248
  • ISBN-13: 978-4003201244
  • 発売日: 1988/7/7
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 422,630位 (本のベストセラーを見る)
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By renaissance VINE™ メンバー
形式:文庫
第4巻は第46回から60回までを収録します。名高い赤壁の戦いはこの巻で語られます。諸葛孔明が登場してから三国志も俄然面白くなってきた感があります。孔明が東南の風を呼び、呉軍の大将の周瑜が曹操の軍船を火攻めにし大勝利します。曹操は敗走し、関羽の情けにすがって命拾いをします。この巻では、呉軍の周瑜と孔明との丁々発止のやりとりが面白い。周瑜も知略に優れた武将ですが、その上を行く孔明の才能に恐怖を覚え、何度も窮地に落とそうと謀ります。が、孔明はその都度なんなく切り抜けてしまいます。面白く読み進めます。
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By 林檎の気持ちは良く分かる トップ1000レビュアー
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonが確認した購入
 本書は、『三国志演義』の翻訳であるが、他の方が記されているように2つの底本を使って翻訳されている。小川氏も『二本の折衷云々・・。』とあとがきで記している。現在多数の翻訳が出版され、訳文もそれぞれ訳者が腕を揮った渾身の作も出ているが、この岩波文庫の訳は独特であり、戦いの臨場感は他書を凌駕している。四巻は第四十六回から六十回までを収録する。

 『七星壇に 諸葛 風を祭り、三江口に 周瑜 火を縦つ。』赤壁の戦いが述べられる。諸葛孔明が登場し、これまでの血腥い三国志の流れが大きく変わる。孔明が東南の風を呼び、呉軍の大将の周瑜が曹操の軍船を火攻めにし大勝利を修める。『諸葛亮 智もて華容を算り、関雲長 義によって曹操を釈つ。』曹操は関羽に命拾いをする。孔明の才能を恐れ、周瑜も孔明を窮地に落とそうと謀るが、孔明はその都度難なく危機から逃れる。
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3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 簿記受験生 殿堂入りレビュアー
形式:文庫
いわゆる三国志にはふたつあり、魏、蜀、呉の三国を統一した西晋時代に蜀の出身の歴史家陳寿により編纂された正史(王朝がまとめた正式な歴史書)としての『三国志』、そして後代の明の時代の人、羅貫中が正史と民間伝承を元に書いた小説としての『三国演義』がある(ちなみに『水滸伝』も彼の作である)。この岩波文庫版の全八巻の三国志は、小説の『三国演義』である。断末魔を迎える後漢末期、中国の危機を救おうと曹操、劉備、関羽、張飛、孫権らがそれぞれの野望を秘めて立ち上がった。物語は官渡の戦いで勝利し、華北を掌握し、後漢皇帝を傀儡化した曹操が活躍する前半、劉備が三顧の礼で名軍師の諸葛孔明と出会い、江南に軍を進め中国統一を目指す曹操の企図を赤壁の戦いで頓挫させ、劉備の遺志を継いで漢王朝再興のために尽力し、五丈原で没する後半に分かれる。その三国は孔明の好敵手の司馬仲達の孫で曹氏の魏から帝位を簒奪した司馬炎が、西晋を建国することで統一される。
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