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10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
うーん、やっぱり・・・物足りない,
By マンガ読み (東京) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 完璧な花婿 (ソフトバンク文庫NF) (文庫)
放蕩者ヒーローと ヒーローに反感を持つじゃじゃ馬ヒロイン、というカップリングに期待して 今回こそは、と手に取りましたが… やっぱり 前作同様 ヒストリカルな感じが あまりしませんでした。 なーんか 薄いっていうか… よくある筋立て 〜放蕩者が 社交界一の美女と出会い、 迫るヒーローと拒むヒロイン、お互いを知るうちに惹かれあい、 スキャンダルを起こし結婚するが 互いに愛がないことに悩み… にしては 心理描写が丁寧でそこは好感、なのですが ヒロインが魅力的でないというか ヒストリカルらしくないんですよね、 赤毛で男性並みの長身に豊満な曲線美で シーズン一の人気者として、 パーティではとりまきに囲まれまくり、求婚者が続出、 なのに 自分のことを「みっともない」と思っていて ヒーローの賞賛の言葉も信じられない・・・ なんで求婚されたと思ってるの? (持参金なしだよ、容姿目当てじゃん) とか、パーティでの行動が 付き添いなしで(同行の伯母さんはいるけど眼中なし) 自由に歩き回って トラブルまきこまれ〜 とか そこは 伝道師の父に連れられインド、アフリカを周遊して育ったため という設定なのでしょうが、そのわりには 「自分が何をやりたいか わからない、やりたくないことならわかるけど」 って はつらつとしてないというか じゃじゃ馬ぶりも大したことなく 中途半端… うーん、現代アメリカの、プレイボーイと恋に落ちた、自分の容姿にコンプレックスの あるウブな女の子 だったら 納得の感じ 邸宅とか食事内容とか、服装とか ヒストリカルならではの豪華さが感じられる 背景描写もほとんどない(邸宅は「豪華な邸宅」と言葉面のみ、みたいな)ので、 この作者さんは あんまり時代考証してない、もしくは苦手なのでしょうね。
4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
英国一の美男子,
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レビュー対象商品: 完璧な花婿 (ソフトバンク文庫NF) (文庫)
前作、「理想の花嫁」で、放蕩者だけど兄弟想いの弟として印象に残していた人がヒーローです。英国一の美男子ともてはやされ、放蕩の限りを尽くしていますが、その実、多くの愛人をつくり、出奔した母の美貌などを受け継いだ自分にコンプレックスを抱いています。一方のヒロインは、女性をもてあそぶ傲慢ヒーローを毛嫌いしています。女性にしては高すぎる身長など、容姿についてのコンプレックスはあるものの、自分をしっかりと持った女性です。 そんな二人が出会い、惹かれて行くのですが... 全体的な甘さは前作の方があったでしょうか。最悪のタイミングで、ヒロインに知られてはならない秘密がばれてひまうなど、ある種お決まりの流れではあるのですが、弟想いの兄の存在など、楽しく安心して読める作品です。
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
自分の美しさに嫌気を感じるヒーロー,
By kei (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 完璧な花婿 (ソフトバンク文庫NF) (文庫)
面白かったです。英国1の美男子放蕩者ヒーローと聖職者の娘外国育ちのヒロイン。 ヒロインに出会ってヒーローが心を入れ替える良くある話。 でも今回は互いに容姿にコンプレックスを持っていることです。 ヒロインは身長が高く肌が浅黒く(現代で言うスーパーモデル)その為孤立していたこと、ヒーローは美しい面立ちが母親を思い出させるとして父親から蔑まされてきた事、互いに苦い経験を持っています。 そこが私的に面白かったです。 二人の会話もテンポがよくとても楽しめましたね。 外見とは裏腹に傷つけられた繊細な心を持つ二人は互いに理解し合い、励ますことで素敵なカップルになります。 超イケメンヒーローとスーパーモデルのようなヒロイン。 まさにビッグカップルです。
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