ネット界の経済面での有名人、ブログランキング上位常連の三橋氏(新世紀のビッグブラザーへ)と渡邉氏(代表戸締役)がタッグを組み、韓国経済の危機的状況を数字で明確にする。
前半は三橋氏が韓国経済のヤバさ加減をお得意のブレイクダウン手法と経年変化で明らかにする。韓国経済の恐ろしさに震えが来る。
また、日本経済との比較も行われているため、マスコミが報道しない日本の強みと弱みがはっきりする。マスコミと我々の経済リテラシーが如何に貧弱か分かる。例を出そう。日本からの輸出の5割を占めるのは何か皆さんご存じだろうか。自動車?テレビ?そのような耐久消費財ではない。資本財(企業が製品を作るための製品、工作機械・計測機械・原材料等)なのである。車が売れなくとも、輸出にはそれほど影響は無いのだ。
韓国が潰れても日本への影響は微々たるものだが、日本から資本財を輸入しないと韓国は輸出が止まるのだ。
しかし、リーマンショックに端を発した金融危機を引き起こした原因の一つに韓国があることを知る方も少ないだろう。リーマンへの出資を巡って金融界を混乱させ、結局は出資を止めたことが引き金になってリーマンの株価が下落。そしてAIGへと波及していったのだ。この経過と、その後の韓国の自転車操業ぶりを戸締役様が見事にすべてソース付きで解説してくれる。外貨準備高にファニーメイやフレディマック債権も含まれていると噂される韓国経済を見ることにより、読み手の経済リテラシーは確実に上がるだろう。
そして、日本に財政破綻など無いことや、マスコミがひたすら貶める日本に無限の可能性があることが信じられるはずだ。是非ご一読を。