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宋姉妹―中国を支配した華麗なる一族 (角川文庫)
 
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宋姉妹―中国を支配した華麗なる一族 (角川文庫) [文庫]

伊藤 純 , 伊藤 真
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

二十世紀が始まろうとしていた中国で三人の姉妹が産声を上げた。財閥の娘として生まれた彼女たちは、アメリカで豊かな青春時代を過ごす。そして帰国した三人は、それぞれの伴侶を求めた。長女靄齢は財閥・孔祥煕へ、次女慶齢は革命家・孫文へ、三女美齢は政治家・蒋介石へ嫁いだ―。これはまた、彼女たちの人生の大きな岐路であった。様々な思惑が錯綜する、革命という時代のうねりの中で、それぞれに愛憎と確執を抱きながら生きた三姉妹。ときにしたたかに、ときに純粋に、己の信じる道を生きた三人の運命を描きつつ、激動の中国史を活写した、出色の歴史ノンフィクション。

内容(「MARC」データベースより)

長女は財閥・孔祥煕へ、次女は革命家・孫文へ、そして三女は政治家・蒋介石へ嫁いだ。革命という時代の中で己の信じる道を生きた三人の宋姉妹の運命をたどる。NHKスペシャル「宋姉妹」を単行本化した。* --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 221ページ
  • 出版社: 角川書店 (1998/11)
  • ISBN-10: 4041954266
  • ISBN-13: 978-4041954263
  • 発売日: 1998/11
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 189,498位 (本のベストセラーを見る)
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22 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 025
形式:文庫
ニュースで、宋姉妹の最後の一人が亡くなったという記事を読み、その後、この本を見つけ、読んでみました。このような、歴史的な人物モノには不必要に難しい言い回しを使ったりして、すごーく読みにくくなっているものがありますが、この本は、とても読みやすかったです。

時代に翻弄された、宗家三姉妹についての話です。

歴史の教科書に彼女たち三人の名前は出てきませんが、三姉妹の次女と三女の夫である、孫文と蒋介石はみんな知っていると思います。長女の夫である孔祥熙は、他の二人に比べると知名度は落ちますが、蒋介石政権の財政担当として、蒋介石を支えていたようです。

彼らの妻となる三人は、アメリカの大学に入り、英語だけでなく、高い教養を身につけます。そして、その語学力と教養を生かして、それぞれの花を、伴侶となった夫のもとで咲かせていきます。でも、この三輪の花は1つところに咲くことができませんでした。このような結果になってしまったのは、彼女たちが元々違う方向を向いていたのか、それとも、選んだ伴侶の影響なのか…。

母国である中国の情勢だけでなく、アメリカやソビエトの大国の思惑に翻弄されながら、果敢に生きる女性たちのお話です。中国の歴史の歴史に興味ある人はもちろん、女性の生き方が描かれた本が好きな人にもお勧めです。

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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By カスタマー
形式:単行本
 先頃百余歳で長逝した蒋介石の寡婦・宋美齢と、その姉二人の生涯が分かりやすく書き記されています。 20世紀初頭に中國の財閥の娘として生まれた三姉妹が、渡米して帰国したのち、それぞれに波瀾万丈の人生を歩んで行く興味溢れる内容ですから、誰でも一気呵成に読み通してしまうことが出来ますよ。  近代中國史を知る上でも彼女たちの存在には大きなものがあります。 お薦めの一冊です。
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
中国と台湾。この二つの国家の狭間を生きたケースは、アジアの歌姫のテレサ・テンさん、世界のホームラン王の王貞治氏が有名だが、その歴史は、蒋介石を筆頭とした宋家の人々によって形成された。 孫中山が三民主義を掲げ、清王朝を打倒した頃アメリカで、洗練された教養を受け、敬虔なクリスチャンとなった三姉妹。その後それぞれの伴侶を求め、したたかに生きてゆく。 三人の中でも、私の場合は次女、慶齢氏に共鳴致しました。取り分け、「中国は宋家のためにあるのでなく、宋家は中国のためにある。」には、孫中山の代弁者としての自覚を感じます。
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