本文200ページ、論文160ページという構成の、工学博士早坂秀雄氏による、正真正銘反重力技術の解説書。
ジャイロの右回転(上から見て)では重力効果が減少することを実験で確認し、1999年にNASAで論文発表している。それに対してNASAや空軍や航空機メーカーが「共同研究に入れてくれ」と言ってきたが、日本人だけでやりたいと言って断ったそうだ。
こういった研究の噂は昔からあり、アメリカやソ連では行われているはずだが、日本でこれだけしっかりとした研究が行われており、それが論文発表もされているというのには心底驚いた。
また、ステルスB2爆撃機には厳密に言うと反重力ではないが強電界の場の推進理論を用いた新しい動力が使われていること(1992年にアメリカの航空専門誌にスクープされている)、アダムスキー型UFOの構造が日本の特許庁に申請され、昭和37年に承認(登録)されているというのも驚きである。
理論は難解なので理解はできないかもしれないが、反重力を発生させる仕組みがここに書かれていることは間違いなく、「ついにこのような本が出版される時代になったか!」と感慨深い気分にさせられる、UFOを追い求めてきた人には必見の書である。