映画「スター・ウォーズ」の翌年に米で放映されたこともあり、日本でもその二番煎じみたいに見られてしまいましたが、内容的には日本の「宇宙戦艦ヤマト」の真似が結構入っていたりします。
しかし、1980年にNTV系で毎週日曜夜8時から放映(邦題「宇宙空母ギャラクチカ」)されて、劇場で「スター・ウォーズ」を観られなかった人たちにも、ブラウン管で(しかも毎週)迫力の宇宙戦特撮を堪能させてくれた偉大な作品です。
当時は日テレが、作品をバラバラに再編集して話の順序も変えるなどしましたが、今回はオリジナルそのままの映像でDVD化されたのが特筆すべきところ(故に吹替音声未収録)。
脚本等に、のちのヒットシリーズ「超音速攻撃ヘリ エアーウルフ」のドナルド・P・ベリサリオ等が参加しており、ちょっと俗っぽいけどウィットに富んだセリフ回しなどは「エアーウルフ」「ナイトライダー」「特攻野郎Aチーム」「アメリカン・ヒーロー」等にも通ずるものがあり、ドラマ的には、ハッキリ言って「スター・ウォーズ」よりずっと面白い作品です。その意味でも米ドラマファンは必見!!
なお、パイロット版の第1話(当製品に収録)は、後から少し短く再編集されて「センサラウンド音響」を付けて劇場公開されました(邦題「宇宙空母ギャラクティカ」)。元ボンドガールのジェーン・セイモアも出てます。