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宇宙暮らしのススメ
 
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宇宙暮らしのススメ [単行本]

野田 篤司 , あさり よしとお
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

この国で誰よりも強く宇宙への進出を夢見る男であり、現役の宇宙機エンジニアでもある著者が贈る、宇宙の姿と来るべき宇宙開発のビジョン。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

野田 篤司
日本の某宇宙開発機関に所属する現役の宇宙エンジニア

あさり よしとお
漫画家。宇宙作家クラブに所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 143ページ
  • 出版社: 学習研究社 (2009/07)
  • ISBN-10: 4054041426
  • ISBN-13: 978-4054041424
  • 発売日: 2009/07
  • 商品の寸法: 19 x 13 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 331,119位 (本のベストセラーを見る)
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
読みながら、子どもの頃に読んだ、宇宙に関する解説書とか図鑑とかを思い出しました。小さい頃から宇宙に興味があった私にとって、聞いた事のある話しが続いて行くのですが、語り口が気楽でなんかいい感じです。一般の人たちに、宇宙開発に興味を持ってもらおう、という意図がしっかり貫かれいます。
内容は宇宙開発の基本知識を親しみやすく描いた前半と、著者のアイディアを展開した後半にわかれています。後半の「月や火星は重力が強すぎる、小惑星こそが理想的な宇宙開発環境」という主張は新鮮で、もっと注目されてもいいのでは、と思いました。低重力の環境ならば、小惑星一つをくり抜いて中に住める、資源も100%利用できる。このアイディアを基に、ビジネスモデルが展開して行ければ、「宇宙暮らし」もあながち絵空事ではないのかも。

自動車産業も電子産業もパッとしないなか、宇宙開発に日本の未来をかける、という選択肢があり得ないか、と妄想していた自分にとって、この本は一つのビジョンを示してくれるものでした。このビジョンを実現させるためには、小惑星についてもっと調べる必要があるはずです。世界の最先端を走る「はやぶさ」の技術を日本の未来に結びつける。それが、この国を覆う閉塞感を打ち破るきっかけになるのでは。そんなことを考えてちょっといい気分になりました。
あとがきで著者が「夢を見ないから、夢が実現しない」という訴えは胸に迫るものがあります。宇宙に行きたい、地球を飛び出したい、という思いをみんなにわかってもらいたい、という気持ちが伝わってきました。それだけに、もう少し万人向けにするためには、ビジネス、というか金儲けに振った話しも少しあると良かったかもしれませんね。最近思うのは、結局世の中金だ、ということ。宇宙開発は金になる、ということが明らかになれば、人々は間違いなく宇宙開発に殺到する。ただ、それが明らかになった時には手遅れな訳で、それだけにビジョンが大切、ということなんでしょう。
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
小惑星を対象とした現実的な宇宙開発の提案。おもしろい。高校レベルの物理学が理解できる人にとっては半分は不要ですが。ま、知識の再確認ということで。
このレビューは参考になりましたか?
14 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
口語調で親しみやすく分かりやすい文章…と、これを書いた本人は思っているんでしょうね。
でも、変にくだけた文体が逆にものすごく分かりにくくなっています。ひっきりなしに「例え話」が出てくるのですが、この例え方もあんまり良くない…。
妙な演出しないで、教科書みたいに淡々と普通に書いてもらったほうが分かりやすいでしょう。講談社のブルーバックスなんかは、普通の表現で書かれてて普通に分かりやすい本ばかりですから。
ページ数が少ないわりに値段が高いのもちょっと…。
実際の本屋で立ち読みしてたら絶対に買わなかったとちょっと後悔。
カネ返せと言うほどダメな本でも無いのですが、わざわざ買う価値があるかといえばかなり微妙な感じです。
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