ハヤブサの成功などで、宇宙が注目される中この本を読むのは、多いに価値がある。
宇宙旅行を商業化しようとしているスペースアドベンチャーズ社のCEOが著者なので、実際宇宙旅行というものが、現実になった時のリアリティーがあって本当に宇宙旅行へのハウツー本のようである。
ただこの種の本で残念でもあり、そこがいい点でもあるのだが、本当に大まじめに宇宙の旅行についての現実性をかたっているわけではなく、ある意味ジョークめかした点があって、空想の域を出ないみたいな表現が出てくる。
まあ現実にはまだできていないからしょうがないと思うが、スペースアドベンチャーズのCEOこんなことでは、いつまでたっても宇宙に行けないぞ!と言いたくなった。
宇宙について今注目されているなか、私たちはどうやって現実的に宇宙と向き合えば良いのかを考えさせる一冊でした。