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宇宙人フライデー (地球人ライブラリー)
 
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宇宙人フライデー (地球人ライブラリー) [単行本]

レックス ゴードン , Rex Gordon , 吉目木 晴彦
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介


目次


1 金属の棺桶

2 不毛の砂漠

3 優先種

4 発光

5 甘美な結晶

6 光の言葉

7 帰還

解説

リスト・オブ・ブックス

内容(「BOOK」データベースより)

水は、酸素は、食料は。実験ロケットが火星に不時着し、乗組員の男ひとりだけが生き残った。不毛の砂漠で生き抜くために、勇気と英知を振り絞る。

登録情報

  • 単行本: 283ページ
  • 出版社: 小学館 (1996/05)
  • ISBN-10: 4092510241
  • ISBN-13: 978-4092510241
  • 発売日: 1996/05
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 949,765位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
By Kkanaer
形式:単行本
事故で火星に不時着してしまった一人の人間が
何もない状況で、そこでどう生き抜いていくかがすべての焦点。
まるでドキュメンタリーのように外的描写を主として描かれる。

空気と水を作り出し、食べれるものを探し、なにがなんでも生き抜こうとする姿は
文章にするとある意味滑稽でありコミカル。
笑いなしで読めない作風。

冷静に言うと、その状況は感傷的に完全に絶望に陥って自殺しそうな状況。
でも、主人公は生き抜いていける!と信じて疑わない!!
『生きるぬく』ということだけに徹底的にストイックになる主人公。

あきらめて自殺してもよし、
わけのわからない草を食べて生き永らえてもよし。どちらでも・・・決めるのは自分次第。

何か苦難な状況で生き抜いていくときに必要なものは
空気や水ではなく、
心のベクトルなのだと(ある意味、信仰)
最後まで生き抜いた主人公を通して思い知らされる。

言い換えれば、多分、それがなければ、
空気や水があるだけじゃ一人だけでは生きてぬいていけない。

あの状況で主人公を生きさせた真のエネルギーはなんだったのか。
もしくは単純に理数系と文系の違い?

SF好きじゃなくても読んでほしい一冊。
このレビューは参考になりましたか?
By Average
形式:単行本
古典だけあって、現在の目で見ると火星の姿等、いろいろつっこみ所があります。
が、それは堪えて読み進めて頂きたい。
火星を生き延びるために主人公が様々な苦労をしていく所は確かにロビンソン・クルーソーを連想させます。
しかしこの話の真骨頂は後半からです。

後半から作者の想像力がフルスロットル。最後にあっと驚くヴィジョンが訪れます。
これぞSF!と言いたくなる、宇宙と生命に連なるヴィジョンが。
そしてその時、ロビンソンではなくフライデーなのか分かります。

この作品は凄いですよ。
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