本書は2010年に出版された本の中から最もトンデモない本を選ぶ「大20回日本トンデモ本大賞」を受賞した作品である。
冒頭、宇宙人がエル・カンターレ(大川隆法さん)に会いに地球に来たとかいう所は声を出して笑った。
でも後は大川隆法さんと幸福の科学職員の宇宙人ごっこが続いているだけで、面白くも何ともない。
何度も本を読むのをやめようかと思った。
読んでる最中、完全に心ここにあらずだった。
日本トンデモ本大賞を主催していると学会の面々のように宇宙人関連のネタとかが頭にないので、わかる人が読めば爆笑できるはずだが私にはこの本の面白さが理解できなかった。
ちなみに大川隆法さんの奥様である大川きょう子さんによると、台本があるかのように思われているそうだけどそうじゃないそうだ。
次から次へここまで訳のわからない事をしゃべれる夫、大川隆法さんはすげぇーよ。
ボリュームが薄い本なので短時間で読み得た。これで定価1500円+税はボッタクリだろ。
こんな本を信じている人々がいるという事が正気の人間にとっては驚愕すべきできごとであるが、正気の人間が読んでも得られる物はない。
大川隆法さんにバルタン星人がウォークインしているという話があるのなら、そっちの方が信じられる。
宇宙人が大川隆法さんのインチキじゃないと仮定しよう。
そうすると、大川さんと宇宙人が対談しているわけであり共著である。
なのに大川隆法名義で出版されている。これはおかしいのではないか?
共著なのだから宇宙人にも印税が支払われるべきではないか?と思った。