2011年の3月にこの本に出会いました。
わたしは、好きなことを仕事にして生きていきたいと思いつつも、
仕事とはしんどいもの。処世術を上手くこなした人が出世する。
日和見的に意見をかえたほうが、人は気分を害することなく、うまくいく。という空気を読む社会の価値観に
のみこまれて、どのようにしたら、幸せに働けて、自分も幸せで、お客さまも幸せと感じてもらい、
同じ会社の仲間も幸せに働けるのだろう。という明確なやり方や在り方、考え方が
わからず、悶々としていました。
そこで、この本と本屋さんで偶然出会い、「わたしの求めていたこたえが、ここに書いてあった」という気持ちで
すごく胸のつかえがとれたような気持ちになりました。
もちろん、実践して、在り方を体現するのは、いろんな経験や人の痛みがわかった後であったり、
うまくいったり、いかなかったり、試行錯誤の連続の毎日では、ありますが、
ユルリと確実に、宇宙の大局観の視点を、夢中になりすぎているときは、思い出し、
この本をビジネスのバイブルにしています。
スピリチャル過ぎると、現実ばなれしてしまい、
現実的すぎると、効率化や人の気持ちを度外視した、合理的な主義になりがちなのが、両方を兼ね備えた本のように感じました。
また、ご本人が会計士でもあり、上場企業で、バリバリ働いていた男性の著者が言うからこそ
より、深みがあり、本質なのでは、と思わせてくれるような本だと思いました。
仕事をされていると、悩む経験があると思うのですが、そのときに
この考え方を知っておかれるだけでも、ずいぶん、なにかのおりに
立ち戻ってこれるような本だと思います。
わたしも忘れがちになったら、この本を読み返し、わたしの宇宙に聞いて、俯瞰して自分を見るようにしています。
これからは価値を創造して、わかちあう時代、奪い合うのではなく。
この部分をわたしも実践していきたいと思います。