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12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
ポピュラー・サイエンスの良書 (ちょっとお値段高め),
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レビュー対象商品: 宇宙を復号する―量子情報理論が解読する、宇宙という驚くべき暗号 (単行本)
最新の科学理論をわかりやすく、おもしろく解説する暇つぶしにもってこいの良書。『異端の数0』で発揮された、最新の科学理論が構築されるまでの歴史的変遷やちょっとした エピソードで、知らず知らずのうちに難解な理論がうっすら理解できるようになるという手法は、今回も健在。 電話回線にどれだけの情報を詰め込むことができるか?という疑問から宇宙を復号(理解)する一大理論に発展していく過程がオモチロイ。 ただし、後半にかけて消化不良を起こす可能性があるため、量子理論に関する若干の基礎知識を持っていることをお勧めします。(もちろん必須ではありませんが、スラスラ読めないと面白くないですし。さしあたって、サイモン・シンがお勧めです) 減点材料は、お値段の高さくらいです。 ポピュラー・サイエンスとしての中身は、満点。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
情報理論と宇宙論・量子論の結合,
By plumvalley (千葉県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 宇宙を復号する―量子情報理論が解読する、宇宙という驚くべき暗号 (単行本)
クロード・シャノンの情報理論を応用することによって相対性理論や量子論がわかりやすくなることを示した良書。ある程度の数学的基礎は必要なものの、シュレディンガーの思考実験「生きていて死んでいる猫」、アインシュタイン・ポドルスキー・ローゼンのパラドックスの意味が理解できた。エベレットの他世界解釈に触れた最終章だけはもう一押し欲しい感あり。文中で幾度か言及されたセス・ロイドの仕事を紹介する『宇宙をプログラムする宇宙』が近刊とのことなので、今から楽しみである。
8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
科学読み物では久々のヒット,
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レビュー対象商品: 宇宙を復号する―量子情報理論が解読する、宇宙という驚くべき暗号 (単行本)
大変面白かった。科学的な解釈から、筆力まで素晴らしい。 特にエントロピーの説明が秀逸。 どっかのサイトで、だれかが書いていたように「多世界解釈」については今ひとつだが、後半の章もそれなりに刺激を受けるところも多く、それなりによい。 『異端の数ゼロ』も読んでみたくなった。
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