「新造人間キャシャーン」と並んで、70年代タツノコSFアニメの最高峰がこれだ。
時は、そう遠くない未来。
地球は宇宙の彼方から謎の侵略者の攻撃に晒されていた。
彼らは我々より数千年も進んだ科学力を有していた。
しかも公害により人類滅亡まであと数年。
絶望的な状況の中、ジョージはロボット、ペガスの脚内部に設けられたテックセットルームで、鋼鉄の鎧を纏ったテッカマンになり戦う。
あまりにハードな内容の為、当時は理解されなかったようで打ち切りの憂き目に会っている。
しかし、人間の細胞をパワーアップして超人と化し、33分34秒で細胞が破壊されるなど設定はリアルでしっかりしている。
ジョージがテッカマンになれたのは特集な波長の電波を受け入れられる、
特別な体質だったからた。
なら、他にもテッカマンになれる人物がいてもよさそうなものだが、特殊な電波を受け入れられるかどうかをチェックする方法か、まだ見つからないらしく、ジョージ以外にテッカマンは登場しない。
(例外として、敵に捕らえられた少年がコピーされたペガスで変身するエピソードがあるが、これは全くの偶然であり、まかり間違えば黒焦げになって死ぬところであった。)
この戦いでジョージ = テッカマンは勝利するが、もし敵のテッカマンがジョージより強堅な体の持ち主であったなら敗北したであろう。