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工学畑の方が書いた超常現象の本と言うと、いい加減な仮定と聞きかじりばかりを羅列した深○さんなんかのをすぐ思い出して、正直、天外氏の著作にも今まで手を出さずに来ていたのですが、この著作は「あるがままに生きる」ことでどうして素晴らしい人生が得られるのかを、工学者の立場から納得させてくれました。
もちろん、取り上げられている「宇宙ホログラフィ」理論も、ユングの集合的無意識理論も、いずれも証明の不可能な仮説でしかない。でも、個人的主観としてそれが正しいと信じられる人にとっては十分なんですよ。文庫化されていて今回買いました。もし、これが文庫化されていなければ私はこの本を読むことは無かったかもしれない。サンマーク出版さんのこの英断に拍手を送ります。
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