全頁フルカラーで美しい最新画像が豊富。
内容は、太陽系から全宇宙、
古代の考えから最新宇宙理論、
その上、天体観測についても、一般の観測から最新技術についてまで触れられています。
(例えば、超ひも理論やニュートリノ/ニュートラリーノ、巨大加速器、重力波望遠鏡、程度まで触れられています。)
これで、約280頁の単行本に纏まっているのですから、
最高の入門書ではないでしょうか。
何よりも、写真や図版がとても綺麗だから、見ていて飽きないです。
1500円は絶対お得!
ただし、あくまで宇宙全体についてコンパクトに纏めた本で、
個々の内容については、見開き2頁程度と詳しくなく、
決して専門書ではありません。
天文ファンの方など、既に宇宙についてこれまで十分に知識のある方には、
不向きでしょう。個々の内容の専門書を購入された方が良いと思います。
また、この本は写真がとても綺麗なのが特徴だとは思いますが、
購入の目的が、綺麗な宇宙の写真画像であり、
個々の内容の詳しい解説を求めないのであれば、
別に、河出書房新社から2009年7月に出版されている、
「宇宙 最新画像で見るそのすべて (大型本)」をお勧めします。
そちらは、大判の本で、最新の綺麗な画像が多数収録されています。
(そちらのレビューも参考にされてみてください。)
いずれにせよ、入門書としては最高!
まずは1冊、この本から宇宙への一歩を踏み出しましょう!