正直、宅録をやったことなんて全くないし、
音楽もそれほどマニアックなものを探求して聴くことは
ありません。ディスクガイドの類もあまり読んだことないす。
なのに何故この本を買ったのかというと、完全な書店での
出会いでした。カバーから本文まで、全体のデザインが
やりすぎなぐらい凝っていて、正直、読みにくいところすら
あるぐらいの懲りようです。これ、褒めてます。
その執念・沸点の高い愛情・熱気に押され買いました。
あとがきによると、著者の方がデザインまでほとんど一人で作った
そうです。一人でもここまで凝りに凝った愛情を詰めた
本を作れるまでに出版の世界も進化してるんですね。
まさに宅録ミュージックと同じDIY精神が生み出した
すばらしい一冊だと思います。
音楽に詳しければ、この本の佇まいを、名盤に例えたりできるん
ですけどね〜〜