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学術論文のための著作権Q&A―著作権法に則った「論文作法」
 
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学術論文のための著作権Q&A―著作権法に則った「論文作法」 [新書]

宮田 昇
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

 学術論文を書くために必要な最低限の著作権の知識と、それに則った「論文作法」について書かれた『学術論文のための著作権Q&A』(2003年刊行)の改訂版。2003年に行われた著作権法の改正にともない、「教育への利用」「インターネットでの使用」等での大幅な加筆訂正のほか、全体をとおして修正をおこない、より実用的な内容となっている。
 本書であつかう内容は、学術論文を執筆および出版するうえで遭遇する著作権の問題に限定している。煩雑で理解が難しいと思われがちな著作権問題を、Q&A形式をもちいてわかりやすく解説する。また、それぞれの問いに関連する問題についてもとりあげ、実際の著作権運用のハンドブックとして、あるいは著作権入門書として最適である。 --このテキストは、 新書 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

執筆から出版までに遭遇する様々な著作権問題にQ&A方式で答える入門書。最高裁での判例や著者が受けた著作権相談をふまえ、実用書としてさらに充実した内容の改訂2版。大学生・研究者・編集者の必携書。

登録情報

  • 新書: 163ページ
  • 出版社: 東海大学出版会; 新訂2版 (2008/03)
  • ISBN-10: 448601782X
  • ISBN-13: 978-4486017820
  • 発売日: 2008/03
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 278,252位 (本のベストセラーを見る)
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9 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゆきむら ふじみ トップ1000レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
著作権については一般の関心が高いとは言えないので、啓蒙書が増えるのは歓迎だ。本書は、「学術論文」というタイトルが示すテーマを中心においているように思ったが、商業印刷物と小説などの文系・芸術や美術が中心になっている。「学術論文」の印象が薄い。「Q-14」の戦時の事情を知らない人は多いだろうから、説明があるのはよい。「Q-17」の派生権は、説明不足だ。総じて、理工系や国際共同研究については詳しくないことだ。著者が、主に商業出版物に携わっているからだろう。タイトルに、「学術論文」と冠したのならば、日欧米の学術論文誌、学会毎に論文の投稿規程があるので、それらを調査して欲しかった。また、外国の専門書出版社では、第3者の論文や図を引用するときには、執筆者が原著者に許諾!を得るように求めている。日本では、編集者や出版社任せなのではないだろうか。こういうところが著作権意識の低さになっているのでないだろうか。
全体的に言えるのは著作物の利用には曖昧な点が多いことと、既得権を守ろうとしている事例が多いこと、時代の流れに即していないことなどを感じた。インターネット関連やデジタル著作権についても流動的なのだろう。

付録の保護期間早見表は便利だが、それの解説を本文でしているのならば、参照ページを示して欲しい。また、索引もないので、不便を感じた。

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