内容紹介
印刷物から電子メディアヘという学術雑誌のあり方の変化は、学術情報流通をどのように変容させたのかを分析。オープンアクセスを中心とする新たな動向も検討する。
電子ジャーナルの出現は、「流通」側面の電子化の実現を意味する。学術雑誌の提供方法の変化は、出版社、大学図書館、学会、大学、政府などを巻き込んだ、学術情報流通の再編成の動きに繋がっている。「電子メディア」であるがゆえの特質は、どのような影響をもたらしており、今後どのような方向に向かうのかを具体的に論考する。
[関連書] 同著者編 『電子メディアは研究を変えるのか』 (勁草書房刊)
内容(「BOOK」データベースより)
新しい学術コミュニケーションの形とは何か。印刷物の学術雑誌から、電子メディアとしての電子ジャーナルへの変化が意味することを、「情報メディア」という観点から考察する。