総合的な日本語学習ソフト。セーブデータは4つまで作れます。
東海道五十三次の旅モードは、各地に用意されたゲームをクリアしながら
日本橋から京都まで順に辿っていくモードで、一度クリアした問題はフリーモードでいつでもプレイ可能となります。
各ゲームは一回につき5問〜10問ずつ出題されますので、
ちょっとした時間に気軽にプレイでき、問題のジャンルも
ことわざ・誤用・難読漢字の読み・敬語・読解力など幅広く、
京都に着く頃にはかなり日本語力が鍛えられると思います。
文字の認識に関しては、「なぞっておぼえる大人の漢字練習」と比較すると、
若干テンポが悪く感じました。
認識そのものは早いのですが、入力枠内の文字が消えるのに一瞬間があるため、1文字書くごとに僅かながら待ちが生じてしまいます。
ストレスを感じるほど遅いわけではありませんが少々気になりました。
他に残念だったのは、文章中の表現が誤用かどうかを答える問題で
誤用だった場合、「どうして誤用なのか?」
「誤用したままだとどういう意味になってしまうのか?」
などの詳しい解説が欲しかったです。
逆に「おっ!」と思った点は、手書き文字を入力するときに
まるで半紙に筆で書いているかのように表示されること。
字がきれいに書けるようになった気がしてちょっと嬉しくなります。
他にも、キャラクターが割とよく喋ることにも感心しました。
各宿場町の名前も喋りますし、問題に答えたときは正解なら「グッジョブ!」「その調子!」
不正解なら「ドンマイ!」「がんばって!」などなど、多くのバリエーションが収録されています。
なお、問題文などで表示される文字は大きくて見やすいため、年配の方にもおすすめできます。
普段なにげなく使っている表現や敬語が間違っていると恥ずかしいですし、
このソフトで気軽に日本語学習を始めてみてはいかがでしょうか?