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学生街の殺人 (講談社文庫)
 
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学生街の殺人 (講談社文庫) [文庫]

東野 圭吾
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容説明

連続殺人と密室トリックに隠された真実とは学生街のビリヤ-ド場で働く津村の知人・松木が何者かに殺された.「俺はこの街が嫌いなんだ」という言葉を残して.第二の殺人は密室で起き事件は奇怪な方向へ…

内容(「BOOK」データベースより)

学生街のビリヤード場で働く津村光平の知人で、脱サラした松木が何者かに殺された。「俺はこの街が嫌いなんだ」と数日前に不思議なメッセージを光平に残して…。第2の殺人は密室状態で起こり、恐るべき事件は思いがけない方向に展開してゆく。奇怪な連続殺人と密室トリックの陰に潜む人間心理の真実。

登録情報

  • 文庫: 482ページ
  • 出版社: 講談社 (1990/7/6)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 406184721X
  • ISBN-13: 978-4061847217
  • 発売日: 1990/7/6
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (18件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
5 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
完成度が高い 2006/7/28
形式:文庫
寂れつつある街に、何気なく生活している若者の友人と恋人が殺された。
恋人のことを何も知らない自分に気づいた若者は、恋人の過去を辿り、恋人の性格と過去の事件から、今の事件の全貌をつかんでいく...。
若者の悲しみと怒り、苦悩が伝わってくる作品で、最後まで興味を失うことなく、読後感も悪くない。完成度が高い作品だと思う。
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8 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
東野圭吾の4作目は、2作目の『卒業』の姉妹編のような作品です。『卒業』に出てきた大学の周辺が今作でも舞台になっています。大学の正門の位置が変わった為に旧来の学生街がさびれ、新たな正門の周囲に新学生街ができるのですが、『卒業』は新学生街を舞台としており、『学生街の殺人』は廃れつつある旧学生街を舞台にしています。主人公も、『卒業』では就職を控えた大学生だったのに対し、今作では卒業したものの定職につかずブラブラしているフリーターです。この2作の設定はまるでコインの裏表のようです。

これまでのところ、東野圭吾は4作連続で密室トリックを用いています。今作の密室はマンションのエレベーターを用いたもの。被害者はエレベーターの上昇中にその中で殺されたと思われます。犯人がそこから逃げるには階段で下りるしかないはずなのですが、目撃者が1階から最上階まで階段を上る最中だったにもかかわらず、すれ違わないという謎が描かれています。真相の発覚と共に、被害者の本当の気持ちが主人公にわかってしまうところがなんとも切ないですね。
このレビューは参考になりましたか?
1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
本は厚いですが、さらりと読める一冊です。
犯人は中盤で一度分かってしまいますが、それからまた残された謎の部分が
明かされていきます。
偶然で起きた事象も割とありますがよくできた物語だと思います。
おススメです。
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最近のカスタマーレビュー
コンピュータシステムの機密にまつわる暗躍もある。
学生街の喫茶店、雀荘、ビリヤード場が一体になった店がある。
バイトする主人公。

近所の飲み屋の女性との関係。... 続きを読む
投稿日: 6か月前 投稿者: kaizen
今から思うと、随分とノンビリしたテンポの作品
東野圭吾の主要作品は、ほとんど読んでいるつもりだが、初期の頃のものは
あまり読んでいなかったので、今頃になって読んでみた。... 続きを読む
投稿日: 8か月前 投稿者: ルンメニゲ
著者初期の本格系ミステリ
本作や、その後しばらくの間、著者は本格ミステリ系の作家というレッテルだった。... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: mutantmogura
ちょっと…古いかな。
精緻な設定で、舞台も登場人物も良く描写されているし、謎も解答も二重三重になっていて面白い。東野氏お得意の「運命の女」らしき女性も出てくるし。... 続きを読む
投稿日: 12か月前 投稿者: りり
学生街の殺人
初期の作品に共通して言えることであるが密室トリックものではないにしろそれに近い作品ではあるが、読後の感動にしたれない。たかがアルバイト的の主人公の謎ときが見事すぎ... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: 戦国時代狂
すべてが等身大
東野作品の良いところが全て詰まっている作品。
ちょっとしたことも全て伏線として張られているし、... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: ume
モラトリアムの真っ只中にいる津村光平の内面的な成長
本書では、3つの殺人が起きる。それを、主人公である、大学を卒業してフリーターをしている津村光平がその謎を解くという形で展開される。第一の殺人は、脱サラした松木が殺... 続きを読む
投稿日: 2009/7/13 投稿者: itchy1976
一読の価値あり
... 続きを読む
投稿日: 2009/6/3 投稿者: tn581jp
”フリーター”で生計を立てている人に向けたメッセージ本
 本書「学生街の殺人」はミステリー小説としてまさしく“Aランク”に入る作品だと思う。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/16 投稿者: 久保田真史
若き東野の勝負
... 続きを読む
投稿日: 2007/5/27 投稿者: わだんら
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