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25 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
日常を書くのが上手いが、事件を書くのは…?,
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レビュー対象商品: 学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫) (文庫)
作者のデビュー作のひとつ。この本と同時に刊行されたのが、角川スニーカー大賞受賞作。主人公の一人称で掛かれるのだが、その語り口調が非常に上手い。今までのライトノベルの作家とは、あまり似ていない。本多孝好氏の『MOMENT』や村上春樹さんを思わせる。素朴だけど、独特のテンポを持っていて読ませます。奇をてらっているよりは天然という感じがします。 もちろん、キャラクターも魅力的です。双子の妹、しかも片割れはブラコンでかつ幽霊。ほかにも、丁寧な口調で毒を吐きまわす女子や、尊大極まりない先輩など、わけの分からないキャラクターがたくさん出てきます。彼らと主人公の繰り広げる“日常”は物凄く面白い。 ただし、事件の伏線の張り方がだらだらしすぎている気がします。また、展開が唐突な気がして、私にはついていけませんでした。 しかし、文章は非常に上手い方だと思いますので、今後に期待したいです。
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
この巻だけで止めないで,
By tukasa (東京都板橋区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫) (文庫)
このシリーズは全編通して、ちょっと切なさが残る感じに仕上がっております。ハルヒと同じく先が読めない展開で主人公の内面もよく出てて、とても引き込まれます。 しかし、ハルヒが表面的に日常世界であるのに対し、こっちは非日常を前面に押し出しているので、キャラクターが濃すぎる感があります。 さらに1巻はもやもや残る話ですが、是非、作者を信じて最終巻まで読んでいただきたい。 きっと解消されます。
25 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
学校を出よう!の序章として,
By
レビュー対象商品: 学校を出よう!―Escape from The School (電撃文庫) (文庫)
つまらない、というのが正直な感想です。これじゃあ「学校を出よう!」シリーズをこのさきも読ませる魅力が全くない。それが、本当にもったいない。 このシリーズ、谷川流氏の真価が発揮するのは二巻からです。一巻だけしか読んでない人は、ぜひ二巻三巻と読んでください。 と、この作品についてですが、キャラはしっかり立っており、PSYネットなどの設定はなかなか面白かったです。しかし、その設定が物語にかみ合っていない印象を受けました。そのためか、物語の盛り上がりがあまりなく、読んでいて退屈する場面もあります。 結論を言うと「学校を出よう!―Escape from The School」は凡作です。しかし、その続刊は傑作ぞろいなので、この巻で捨てないでほしいです。
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