やっと読破しました。正直、疲労します。内容にではなく、先生(教員)の言動に。
校長先生と、教員とのやりとりが3年間に渡って書かれていますが、実に進歩がありません。物事を教えて、成長を促す立場の教員自身、全く成長の無い事が書かれています。
私もこれまで自分の子供の担任の言う事に不思議な言動がありました。しかし、それがどうしてなのか一向に分からなかった。この本にはその理由のかけらが記されていました。
全ての先生がこうなのではない事も分かっていますが、とても影響力が大きく、一部の先生の行動力の前に普通の力では太刀打ち出来ません。時に親として、学校に求たい事柄もあるでしょうが、その全ては担任に阻まれているという実感の裏付けになります。
全ての学校の全ての先生がこの通りではないでしょうけれども、教育実習の経験からも職員室の実態はほぼ網羅されていると思います。是非、お子様をお持ちの親御さんに読んで頂きたいと思います。
如何に学校が危険な場所なのかを知ってから、自分の子供をどうしたいかを考えて欲しい。また自分の子供を守るためのすべを考えなければ自分の子供が守られない事を知って欲しいと思います。
また読まれる際には、校長先生の主観で書かれている事をある程度、意識してから読まれると良いと思います。校長先生の一方的な意見というよりも校長先生の記録を元に本にしたということです。