内容(「BOOK」データベースより)
世界史の授業で必ず教えられるのが、「日本をヨーロッパに紹介したのはマルコ・ポーロの『東方見聞録』である」という記述。しかし近年、根底から覆す疑惑が立ち上がっている。『東方見聞録』はイランで編まれた「集史」という資料から抜粋されたというのである。歴史の分野では、昨日まで学校で教えられていたことが、じつは嘘だったということがしばしば起こる。“歴史の事実”は常に変更されるのである。本書は常識とされた“歴史事実”を覆す新説や異説を紹介している。はたして何が“事実”なのか?是非、本書で描かれた“もうひとつの歴史”から世界史の奥深さを堪能してもらいたい。