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学問の発見
 
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学問の発見 [単行本]

広中 平祐
5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)

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登録情報

  • 単行本: 232ページ
  • 出版社: 佼成出版社 (1982/01)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4333011019
  • ISBN-13: 978-4333011018
  • 発売日: 1982/01
  • 商品の寸法: 19.2 x 13.2 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 90,440位 (本のベストセラーを見る)
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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By cristal
私は、中学の頃一度、父に勧められてこの本を読みました。そのときにももちろん、とても感動したのを覚えていますが、最近、生きる意味を考えていたときに、この本をもう一度読み直してみて、さらにすばらしさを実感しました。

なぜ学ぶのか、いつ死ぬかもわからないのに、なぜ学ぶのか、ただ学ぶことが好きだから、このまま学んでいればよいのか、など、毎日毎日自分に問い掛けていた私には、この本が救いの手になりました。

著者の広中さんに、いつかお会いできたら、と思いました。

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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
誰の人生にも、生存をおびやかされるような、出来事がいつなんどき起こるかわからない
、逆境というものが人間に襲いかかるのは、不意打ちである場合が多い。ほんとに人間の真価が問われるのは、逆境にあり、不遇の時にどう対処したかである。古今東西で度量をそなえた人間は、そのマイナスの時期をプラスに転じて、陽のあたる場所にでてくる。
人間の頭脳は、過去の出来事だけでなく、得た知識も、きれいさっぱり忘れてしまうようにできている。これはロボットにない人間の長所でもある。いやな出来事、腹立たしいことを忘れるから、神経衰弱にならなくて済む、人間にとっては尊い能力である。
「勉強してもどうせ忘れてしまうものをなぜ苦労してしなければならないか」という問いに対して知恵をつけるためと説明。脳に無数の情報を蓄積して、必要な時にちょっとしたきっかけで取り出せる「ゆとり」だ大事なのです。勉強しては忘れをしているうちに「知恵」が人間の脳につくられる。その知恵にはコンピュータにない「広さ=連想力」「深さ=思考力」「強さ=決断力」、不連続なものから連続したものを導き出す寛容力を持っている。これらは勉強を
積み重ねる中でついてくる。その他、友人、両親、先生、秋月康夫、永田雅宜、ザリスキー、グロタンディエクなど、特異点解消の解決とフィールズ賞受賞にいたる詳しい話題が必見の名著です。特に、日本と米国の研究者や学生の気質よ研究手法の違いが面白く興味深いですよ。
関連書は「数学者ザリスキーの生涯」
ネットで吉原久夫のHPの数学雑記帳のこころがまえや「黒木玄のウェブサイト」、武神:佐川幸義の最高弟〜木村達雄(東大卒)は現代地上最強である!「数学は体力だ!」も御覧ください。
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