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学問のすゝめ (岩波文庫)
 
 
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学問のすゝめ (岩波文庫) [文庫]

福沢 諭吉
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (52件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 693 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

なぜ、今、『学問のすすめ』なのか――。▼原書が発刊された当時の明治日本は、
怒涛の如く押し寄せる西洋列強のプレッシャーと文明開化の波にさらされ、
新たな価値観の創造を迫られていた。一方、現代日本も急激なグローバル化と
猫の目のように変化する市場経済に翻弄され、日本人固有のアイデンティティを
見失いつつある。ある意味、今の日本を取り巻く環境は明治初期と似ているといっても
過言ではない。そんな中、日本人が自信を取り戻し、世界に誇れる国民になるためには
どうしたらいいのか。

福沢は、国民一人ひとりが「独立の精神」を持つことが急務であるといった。
「独立の精神」とは、文明国家の礎である個人主義の根幹であり、
「自分で自分の心を支配し、他に頼りすがる心がないこと」。日本人が自分で
物事の善悪を決め、自分の行動に責任をもって間違いを起こさない
「独立の人」になることが肝要と説いた明治のベストセラーが現代語新訳で今、甦る! --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

出版社からのコメント

天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず近代日本を代表する思想家が本書を通してめざした国民の精神革命。自由平等・独立自尊の思想、実学の奨励を平易な文章で説く不朽の名著に丁寧な語釈・解説を付す --このテキストは、 文庫 版に関連付けられています。

登録情報

  • 文庫: 206ページ
  • 出版社: 岩波書店; 改版 (1978/01)
  • ISBN-10: 4003310233
  • ISBN-13: 978-4003310236
  • 発売日: 1978/01
  • 商品パッケージの寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (52件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
60 人中、55人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
昔の文章が、読み難かったので現代語訳でと思いましたが、どうも書き換えがあるようです。
福沢先生は、はっきりとどこの国か書いているのに「ある国」と表現されていたり、意味をゆがめて書いている箇所がありました。
はっきり言って、私的には許せる行為ではありません。他の本でも勝手に書き換えられているものが多々あるのでしょうね。
初版本の価値が、やっとで分かりました。いろいろな『事情』があるのでしょうが、ゆがんでいく本を見るのは悲しいです。
どんな表現でも、その本が書かれた当時の情勢を知ることにつながるので隠すことではないでしょう。
「なか見!検索」で見た範囲でもこれでは、この本に読む価値はないでしょう。
これからは、他者の手が入った本は、気を付けようと思わせてくれる本です
このレビューは参考になりましたか?
42 人中、38人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 伊藤正雄氏の校注が素晴らしい 2007/3/4
By それから トップ500レビュアー
形式:文庫
福沢諭吉の「学問のすすめ」は、冒頭の「『天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず』といえり。」は有名で知らない人は殆どいないであろう。しかし、全文を読んだ人は少ないのではないだろうか。かくいう小生もその一人である。

西洋の衝撃のもとに明治維新が実行され、国民国家形成が喫緊の要事となった。ここに初めて誕生した国民(士族を含めて平民)は、徳川時代のように“お上”に従っていればよいというのではなく、独立した国民としてふるまうことが求められ、その結果、国家の独立も達成される。「学問のすすめ」は狭い意味での勉強・学問のすすめというより、維新後の新しい国民(庶民)の生き方(勤労、倫理)の格好の教科書というにふさわしい。中村正直のスマイルズ「西国立志編」(生き方の見本が示されている)と並んで、明治初期のベストセラー書となったそうであるが、庶民にそれを受け入れるだけの土壌が江戸末期にあったともいえよう。国家と国民という概念に“揺らぎ”も散見される現在、もう一度、読んでみる価値があるのではないか?

本書は伊藤正雄氏による完璧な校注がなされており、原文にないルビや句読点を付いて、とても読みやすい。段落ごとに丁寧な注がついており、中学生にも十分、読んでかつ理解することができよう。さらに巻末には長文の解説と年譜があり、これから福沢諭吉を勉強してみたい人には好都合である。
このレビューは参考になりましたか?
55 人中、49人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 明治→平成 時代を超えた必読書 2004/4/1
形式:文庫
『天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず』
この文章は本書の冒頭第一文にあり、学問のすすめと言えばこれを思い起こす人も多いだろう。
しかし著者の最も言いたいことはこの文章ではない。

冒頭の文は、今の世の中の機会均等という性質を言っているにすぎない。

機会均等すなわち、誰にでもチャンスはあるんだから努力して学問しないともったいないではないか、というのが著者の本当の主張したい点である。

ここからさらに派生して、本書では、我々が社会の一員としてより豊かな人生を送るために「最低限」必要かつ超重要な事項が多く書き記されてある。

人間として、そして特に日本人として現代を生き抜きたいという意気込みを持っている人(あるいは持てないでいる人も)、一度は読んでみる価値あり。

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最近のカスタマーレビュー
5つ星のうち 5.0 内容が新しすぎる
まるで今の日本を見て指摘しているかのように、普遍的な真理が説かれている。... 続きを読む
投稿日: 28日前 投稿者: X
5つ星のうち 5.0 まだ読んでいなかった本
福沢諭吉の「学問のすすめ」は有名であるが、実は読んだことがなかった。女性の社会進出について、彼が明治時代に喝破していることを知り買いました。
投稿日: 3か月前 投稿者: 松本茂樹
5つ星のうち 5.0 人間は一生学び続ける必要があるという普遍的なメッセージ
「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」という冒頭の文章が独り歩きして、まるで単純な平等主義者の主張のように、いまでも勘違いされています。... 続きを読む
投稿日: 5か月前 投稿者: 一病息災
5つ星のうち 5.0 良書。
学問のススメの内容だけでは無く諭吉の人生を記していた点が良く、何故彼がススメを書いたかや本質を理解出来る本でした。
投稿日: 9か月前 投稿者: ひまり
5つ星のうち 4.0 だいたいあってる
だいたいあってる
しかしそれは日本が進歩してないととるかどうとるか・・・
投稿日: 11か月前 投稿者: 朝日がまぶしい
5つ星のうち 5.0 学問を学ぶ目的
古臭いタイトルだなと侮っていたところがありましたが、大きな間違いでした。
いつの時代も人の進む道はこれだなと確信できました。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: 悩める人
5つ星のうち 5.0 一身独立して一国独立する。今、再度変わるとき。
学生のときに読まなかったことを非常に悔いる本である。... 続きを読む
投稿日: 2011/5/1 投稿者: 草雲雀
5つ星のうち 5.0 やっぱり福沢諭吉先生は偉かった!
 恐らく今、福沢諭吉というと学校では小中高と学年を重ねるごとに悪いレッテルを貼られて教えられているかもしれない。... 続きを読む
投稿日: 2011/2/7 投稿者: 北野梅白
5つ星のうち 4.0 訳本、原著もあわせて
学問のすすめ、というか、
下級武士の家に生まれた福澤諭吉先生がいかにして成り上がっていったか、... 続きを読む
投稿日: 2010/12/1 投稿者: dpn
5つ星のうち 3.0 意外に面白かった
まずもって、慶應義塾大卒であるにもかかわらず、原書を読んでおらず、申し訳ございません(笑)。... 続きを読む
投稿日: 2010/11/3 投稿者: 黒木 学
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