わが子はまだ乳児なので、育児、教育に深く悩む時期ではありませんが、
マンションでの赤ちゃんと2人きりの生活に
モヤモヤが澱のように溜まって
アマゾンでの買い物で発散している日々。
愛おしい赤ちゃんにすら余裕がなくなっている時があり、この本をポチッとしました。
今のうちに読んでおいてよかったです!参考になりました。
自分が大人気ないのでは?親になるには人間的に未熟なのでは?と
思っていましたが(確かにその部分もありますが・・苦笑)
構造的な問題でもあると理解できたのと、
その解決方法も納得できました(決して難しくはなくシンプル)。
著者が現場で子供を見てきた方だからこそ、
教育論や心理学などの理論・理屈からの提言ではなく、
実際の子供の行動、発言などからの考えであるのが事例の多さからも分かりますし、とても説得力があります。
800円でこれだけ濃い内容を知り、かつ悩んだとき何度も確認できるなら
育児や子育てのセミナーに数回参加するよりお得ですね。
自身を考えても、女性って周囲に頼れない、助けてもらえないと感じると、
心を硬くしてますます一人で頑張りきろうとしてしまうところがあるように思います。
そして、その役割分担やペースが家族にも当たり前のように思われて感謝も評価もされないことが。
そうやって頑張って、溜まってしまったモヤモヤが子供を吐出し口にしてしまうこと・・十分あると思います。
ひとりで一生懸命に育児頑張っているお母さんはもちろん、
旦那さんやご両親が協力してくれるけど、「大体は一人で頑張っているんだよなぁ」と感じているお母さんにも
ぜひオススメの本です。
また、私のようにお子さんがまだ小さい方も、漠然と不安な今後の育児にぼんやり道筋が見える1冊だと思うので、オススメです。