内容説明
現象学に新たな一歩を印した大著文庫化成る平和とは何か。今まさに切実な問題を極限まで考察し、現代思想に決定的な転回点をもたらしたユダヤ人哲学者レヴィナス。独自の〈他者の思想〉の到達点を示す主著
内容(「BOOK」データベースより)
フッサールとハイデガーに現象学を学び、フランスに帰化したユダヤ人哲学者レヴィナス。戦争の世紀の証人として生き、「平和とは何か」の問いを極限まで考察したレヴィナスは、本書において他者への責任とは他者の身代りになることだと説く。『存在と時間』(ハイデガー)以降最も重大な著作とされ、独自の「他者の思想」の到達点を示す大著の文庫化成る。
著者紹介
【E・レヴィナス】
1906年リトアニア生まれのユダヤ人哲学者。フッサールとハイデガーに現象学を学び、フランスに帰化。ポワチェ、パリ・ナンテール、ソルボンヌ各大学の教授を歴任。邦訳書に『実存から実存者へ』(講談社学術文庫)『超越・外傷・神曲』『時間と他者』『実存の発見』『全体性と無限』など多数。1995年没。
【合田正人】
1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。現在、東京都立大学人文学部助教授。著書に『レヴィナスの思想』、訳書多数がある。
1906年リトアニア生まれのユダヤ人哲学者。フッサールとハイデガーに現象学を学び、フランスに帰化。ポワチェ、パリ・ナンテール、ソルボンヌ各大学の教授を歴任。邦訳書に『実存から実存者へ』(講談社学術文庫)『超越・外傷・神曲』『時間と他者』『実存の発見』『全体性と無限』など多数。1995年没。
【合田正人】
1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業。東京都立大学大学院博士課程中退。現在、東京都立大学人文学部助教授。著書に『レヴィナスの思想』、訳書多数がある。