その昔、シングルパパで元祖イクメンをやっていました。
ドキドキしながら公園デビューはしたものの、息子が隣で遊んでいた子のおもちゃをいきなりとりあげてしまい、どうしたらいいか分からず、父子で公園から必死で逃げました。それからは、何カ月も公園をさけて散歩。トイレトレーニングも保育園にお願いするしか。。。なにかあるたびに、あれも心配、これも心配。
その息子もすでに成人し、今では笑い話ですが、当時は、この一つ一つの不安が一体いつまで続くのだろうと、時々、くらーくなっていました。
でも、この本の76ページ(子どものけんかどうしてる?)や、22ページ(てこずる2歳児)、58ページ(トイレトレーニング)を読めば、なーーんだと気が楽になり、おまけに、あまりに面白いので、どんどん読んでしまい、そして、育児の楽しさがふつふつとわいてきます。
そして、そのなかに、とても大事なことが(48ページ(想像力をそだてよう)、64ページ(生活のスキルは叱らない))。
この本の素晴らしさは、いっぱいのイラストを使ってわかりやすく書いてあるので、子どもが寝た後、ぱらぱらめくりながら読めることにあります。でも、どのページにも、そうだったのか!、あら、こうすればいいんだ!!、といった知恵が一杯つまっています。
何度読んでも発見がある、超お勧め本。
ママ、パパ、ババ、ジジばかりでなく、近所の育児真っ最中家族に、かるーく声をかけてあげたい人まで、多くの人にお勧めします。