子供の撮影テクニック - 我が子の自然な表情を美しく残そう

赤ちゃんが生まれてから、カメラや写真にこだわる方も多いのでは?我が子の成長は、美しく残したいもの。 子供の自然な表情を美しく撮影するテクニックと、今回撮影に使用した、FUJIFILMのデジタル一眼カメラ「X-M1」ならではのポイントをご紹介。

今回撮影に使用したカメラ

FUJIFILM デジタル一眼カメラ X-M1

世界のフィルムメーカー「富士フイルム」が開発したミラーレス一眼カメラ。
フィルムメーカーだからこそ実現できた人物の肌色再現の美しさは、まさに子供の撮影にぴったり。
柔らかさや潤いといった質感まで表現できる。

ポイント1:カメラはレンズ交換式カメラを使おう

我が子の小さい時の写真は、一生残るもの。大切な瞬間を記録するのにおすすめなのは、レンズ交換式カメラ(一眼レフ/ミラーレス一眼)。
コンパクトデジタルカメラより搭載しているセンサーサイズが大きいから、より多くの光を取り込め、高い描写力を発揮する。 今はスマートフォンのカメラの機能も充実しているように思えるが、比較するとその違いは一目瞭然。

スマートフォン(iPhone5)で撮影

明るさの調整がしにくいので、環境によって明るすぎたり、暗すぎる写真に。ピントの調節もしにくいので、イメージ通りの写真を撮ることが難しい。

レンズ交換式カメラで撮影

オートモードを使うことで、普通に撮影しても明るさが自動調節されきれいな写真に。微調整したい場合はホワイトバランス機能を使うとよい。

X-M1ならではのポイント
X-M1はママでも持ち運びが楽な“小型・軽量”がうれしいミラーレス一眼ながら、大型(APS-C)サイズの富士フイルム独自開発センサー(X-Trans CMOS)を搭載。
プロが使うデジタル一眼レフ並みの高画質。また、画質が良いだけでない、フィルムメーカーだからこその肌色表現力も魅力。

ポイント2:色々なアングルで撮ろう

大人の目線でカメラを構えて撮影したり、真正面からだけのカットだと、平凡な写真になってしまう。子供と同じ目線で撮ってみたり、見上げるように撮影してみるだけで、より臨場感のある写真を撮ることができる。

子供の目線で撮影

ミルクを飲んでいるときは、赤ちゃんが集中するため絶好のシャッターチャンス。目線を下げて撮れば、生き生きとした自然な表情を写しだすことができる。

下から見上げるように撮影

お父さんに“高い高い”をされて、ご満悦の一コマ。このような子供を見上げるハイアングル撮影も、ユニークでおもしろい。

X-M1ならではのポイント
X-M1の液晶は可動式なので楽な姿勢でハイアングル・ローアングル撮影が可能。子供の目線で撮るときはもちろん、運動会など大勢の人がいる環境で、人垣に写真を撮りたいときにも便利。

ポイント3:背景をぼかそう

背景をぼかすと、子供が浮き上がって見えるプロのような写真が撮影できる。背景をぼかすためにも、レンズ交換式カメラ(一眼レフ/(ミラーレス一眼)がおすすめ。コンパクトデジタルカメラより搭載しているセンサーサイズが大きいから、簡単に背景を大きくぼかすことができる。
さらに、レンズの絞りを開く(=F値の数字を小さくする。目安はF2.0以下)ほど背景がより大きくぼける。

背景がぼけていないカット
コンパクトカメラで撮影した普通のカット。家の背景にある細かいものまではっきり写ってしまう。

背景をぼかしたカット
レンズ交換式カメラで撮影。赤ちゃんがくっきりと浮き出て、いつもの我が子の写真が、プロが撮影したような作品に。

X-M1ならではのポイント
今回はFUJIILMのレンズ交換式カメラ用レンズ、XFレンズの中でも最もF値が明るい「XF35F1.4」のレンズを使用。フルオートでもぼけるが、モードダイヤルを絞り優先オート「A」に合わせたあと、コマンドダイヤルでF値を一番小さい数字に設定するとよりぼけ効果の高い写真に。X-M1なら設定が片手だけで操作できるので便利。