内容紹介
■「どうすれば、うちの子は勉強するようになりますか?」
このページに来ていただき、ありがとうございます。
あなたのお子さんは何歳ですか?
0歳?幼児?小学生?中学生?高校生ですか?
本書の主たるターゲットは、0~18歳までのお子さんを持つ人です。
子どもの教育について悩んだことのある方なら、参考になるはずです。
私は以前、『勉強にハマる脳の作り方』(フォレスト出版)という本を出版しました。
おかげ様で反響をいただき、ベストセラーとなりました。
そのせいか講演のたびに、親御さんから質問される機会が増えました。
「うちの子は、どうすれば勉強するようになるでしょうか?」
「志望校に合格させたいのですが…」
「うちの子がほかの子より勉強ができないんです…」
子ども達からも、
「どうしたら勉強できるようになりますか?」
「もっとアタマがよくなりたいです!」
「勉強をがんばっても成績が上がりません…」
…などの質問が寄せられます。
■ゲーム中毒のように勉強にハマる!
親も子も勉強が必要だという自覚があり、
「勉強をできるようになりたい!」と考えているわけです。
しかし、そう考えているのに、なぜ子どもは勉強をしないのでしょうか?
その答えは簡単です。
人間の脳は、「気がついたら」勉強を始めてしまっている、
「自然に」勉強をしてしまう、というようにできていないからです。
人の脳にとって勉強は不自然極まりない行為の1つなのです。
しかし、安心してください!
子どもの脳を「自然に勉強してしまう」方向に導くことはできます!
ゲーム好きの子が、ついゲームをしてしまうように!
■親がハマりの邪魔をする!
私は、多チャンネルNIRSという機械を使い年中脳活動を調べています。
パチンコ、ゲーム…など、ハマりやすい行為での脳活動も調べています。
そこで浮かび上がってくる「ハマりのしくみ」を利用すれば、
子どもの脳を「勉強にハメること」も可能です!
子供が勉強にハマれば、
強い「集中力」「記憶力」「継続力」「得点力」が獲得できます。
残念ながら、ふつうは、親が子どもの脳が「勉強にハマる」のを邪魔しています。
それは、子どもの脳と親の脳の「間(あいだ)」の出来事が問題なのです。
■「脳科学」と「臨床心理学」を使った!勉強法
本書では、「脳科学」と「臨床心理学」の知識を使い、
親子の「間」を操作し、
子どもの脳を「勉強にハメる」ことを目指します。
「子どもに勉強してもらいたい!」
「自分の子どもを他人の子どもより劣らせたくない!」
「集中力をつけてあげたい!」
著者について
篠原菊紀(しのはら・きくのり)
●諏訪東京理科大学共通教育センター主任・教授(脳・人システム)。
学生相談室長。東京理科大総合研究機構併任教授。
●東京大学教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て、現職。
多チャンネル近赤外線分光法を使って、「学習しているとき」「遊んでいるとき」
「運動しているとき」など日常的な脳活動を調べている。
●フジテレビ「とくダネ!」、NHK「ためしてガッテン」、「クローズアップ現代」、
「SHIBUYA DEEPA」、「夏休み子ども科学電話相談」、TBS「ごごネタ!」、
日テレ「スッキリ!!」「おもいッきりDON!」、テレビ朝日「ガリレオ脳研」、
テレビ東京「ニッポンのミカタ」、SBC「三時は!ららら♪」、
「進研ゼミ」、「月刊ポピー」…など、TV、ラジオ、雑誌、新聞などでの実験、
解説多数で脳活動の面白さを伝えている。
●アミューズメント産業、教育産業、観光産業、自動車産業などとの共同研究多数。
●ベストセラー『勉強にハマる脳の作り方』(フォレスト出版)、
『男の子の脳を伸ばすのはどんな親?』(宝島社)、
『脳科学者が教える 子どもの地頭をよくする方法』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、『その気にさせる脳のつくり方』(静山社)、
『成功したければ前頭葉を鍛えなさい! 』(アスコム)など著書、監修多数。
オフィシャルホームページ「はげひげ」の脳的メモ
http://higeoyaji.at.webry.info/
脳年齢推定の出来る携帯サイト「しのはら式脳が良くなる研究所」
http://nouken.net/