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記述は実にわかりやすい。
50の方法について1つ1つの項目が簡潔にまとめてあります。
また「目からウロコ」的な項目も多く、参考になります。
例をあげれば
・無理に最後まで読まない、読ませない
・本を読んだ後に、知識のテストをしないこと
・本をしつけの道具にしないこと
親としては読書をした「成果」を求めたがるのですが、それが読書習慣の妨げになってしまうなんてことはなかなか気づかないものです。
また巻末の300冊のリストも役に立ちます。
無理なく子どもに読書習慣を身につけさせるためにはいい本だと思います。
自分が子どもの頃を思い出しても、貧乏だったせいもあるが、絵本なんて家に無かった。親の内職のじゃまをしないように、白黒テレビで漫画もたんまり見てた。ビデオなんぞのない当時は一発勝負だ、目を皿のようにして見た。友達から借りた(著者にはくだらないとされる)漫画も読んだ。本なんかは学校に行くようになってから二十面相やホームズやしょぼいSFを読んだくらいだ。でも、見事なおっさんに成長した今では、周りの人間よりは本を読んでいるような気がする。
結局この本は、本好きのおばさんが自己満足のために書いたような本で、決してこれで子どもが本を好きになるわけではない。子どもは親の背中を見て育つのだ。まず親がしっかりした姿勢を見せることが先決だ。星は2つだ。(『+おすすめ本300冊』の部分だけなら星5つだ)
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