【子どもにお手伝いをさせましょう】
これは、よく言われる言葉です。
家庭の中で役割を持たせて、それができれば褒める。その繰り返しで子どもは成長するそうです。
発達障がいの私の息子は、はじめにある程度丁寧に、しかもわかりやすく伝えなければ、できない子どもです。
逆にいえば、うまく効率的な手順も含めて教えてあげることによって、お手伝いがうまくいき、本人も積極的にお手伝いできるようになると思います。
そこで、この本を参考に教えてみました。
かなりうまくいきました。
ただ、この本は大人向けに書かれている本なので、そのまま子どもに読ませるようにはできていませんでしたが大きなヒントになる有益な本だと思いました。
私がお手伝いを重視しているのは、ある心理の先生に
「就職の際、企業が高校生や大学生に求めるポイントをアンケートで問うた時に圧倒的に多い回答は、●自分の身の回りのことができるということだ。」
と教わったからです。
これは学力よりも重視されていることなんだそうです。
ところが、息子はこういうことが一番苦手な分野であるのです。
将来のため、自立のため、大人になったときに困らないためにこの本を参考にしてお手伝い上手な子どもになるように日々心がけていきたいです。
またこの家事の基本的な考え方は結婚前に大阪友の会の生活講習で学んだこととよく似ていました。
なので、容易に受け入れやすかったのだと思います。
偶然出会った本でしたが、とてもよい本をみつけたと思いました。
※友の会は,雑誌「婦人之友」の愛読者を中心に1927年に創立。
「婦人之友」「友の会」の創設者である羽仁もと子(1873〜1957)著作集などの読書を通じて、家庭を良くすることが社会を良くするという信念のもとに衣,食,住,家計など家事技術の研鑚している団体です。