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子どもはもういない
  

子どもはもういない [単行本]

ニール ポストマン , Neil Postman , 小柴 一
5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

新しいメディアは、いま子ども期の消滅をもたらしている。

内容(「MARC」データベースより)

子ども期は、歴史の一時期につくり出され、現在消滅しつつある社会的観念である。高度情報化社会がもたらした子どもの大人化、子ども期消滅の原因を解明し、解決の方法を示唆する。95年刊に次ぐ改訂。

登録情報

  • 単行本: 237ページ
  • 出版社: 新樹社; 改訂版 (2001/12)
  • ISBN-10: 4787585126
  • ISBN-13: 978-4787585127
  • 発売日: 2001/12
  • 商品の寸法: 19 x 13.4 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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形式:単行本
要するに読み書き能力の必要性の誕生が、大人と子どもを分け「子ども」なるものを作ったが、映像メディアという読み書き能力がいらないメディアの誕生が大人と子どもの壁を侵蝕させ、子どもは大人のように、大人は子どものようになったという。

この視点は非常に面白いと思うし、全体としてまぁまぁ肯定出来る論理、議論。

但し映像メディアの力強すぎだろとか、分析・考察能力を度外視している感がある。
やっぱり現実の小学生は相変わらず(良い意味でも悪い意味でも)バカだし、それと大人が一緒だというのは微妙。

あと、ポストマンは大人と子どもの壁がなくなってきたからアメリカの少年犯罪は多く凶悪になってきたと言っているが、日本の場合言うまでもなく果てしなく少なくなっている。この問題は地域差な訳だが、どういう地域差ゆえなのか興味深い。

また、「書く」ことは顔をつきあわせないメディアであり、「話す」というのは顔をつきあわせるメディアである。ならば映像メディアはどう位置付けよう?
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