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子どもの精神分析的心理療法の基本
 
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子どもの精神分析的心理療法の基本 [単行本]

鵜飼 奈津子
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

子どもの精神分析的心理療法の受付から終結までを、総合的に示す。タビストック・クリニックでの「子ども・青年心理療法士」の資格取得時のトレーニング内容と、その後の臨床体験を、自閉症と発達障害の子どもの事例を挙げながら詳細に伝えることにより、精神分析に対する“誤解”を解き、子どもの精神分析に対する“誤った信念”に警鐘を鳴らす。また、スーパーヴィジョンのあり方にも触れており、実践の書として示唆に富む内容となっている。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鵜飼 奈津子
1992~1997年大阪府子ども家庭センターに心理職として勤務。1997~2008年ロンドン医療センターに臨床心理士として勤務。1997~2004年英国Tavistock Clinic、Child & Family Departmentへ留学。2000~2004年Tavistock Clinic、Adolescent DepartmentおよびParkside Clinic、CNWL NHS Mental Health Trustに臨床訓練生として勤務。2004年Psychoanalytic Psychotherapy with Children、Parents & Young People課程修了、Child & Adolescent Psychotherapist取得。2004~2008年Refugee Therapy CentreにChild & Adolescent Psychotherapistとして勤務。現在、大阪経済大学人間科学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 単行本: 198ページ
  • 出版社: 誠信書房 (2010/6/18)
  • ISBN-10: 4414400600
  • ISBN-13: 978-4414400601
  • 発売日: 2010/6/18
  • 商品の寸法: 21.2 x 14.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
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By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:単行本
著者は英国で精神分析を学んだ臨床心理士。
イギリスロンドンにはタビストック・クリニック(Tavistock Clinic)があり、
主に力動精神医学(精神分析)の理論や精神分析的療法の技法によって患者の治療に当たっている。

本書を読んで分かることは英国では精神分析が精神的治療の方法の一つとして
まだ生き残っているということである。
精神分析は欧米の富裕層の時間つぶしの娯楽のひとつとして爆発的人気を得たが、
これは占い師が人気になるのと同じ現象ではないかと私は思うのである。
精神分析は今や文学のようなもの、あるいは科学から遠いところにある哲学だと思わざるをえない
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調整弁 2012/1/13
形式:単行本
心理援助職であるつれあいの代理で書いています。

木部則雄さん、平井正三さんを初めとするイギリスのタビストックに長期留学して精神分析的治療者としての資格をとって帰って来た人たちの一人がこの本の著者鵜飼奈津子さんです。

立場や経験をほぼ同じくする平井氏の本よりやや読みやすく、その分だけ深みに欠けますが、精神分析的考え方や精神分析的臨床への入門書(といってもかなりの背景知識は要求されますが)としてとてもいい本です。

終わりの方で鵜飼さんが教育分析を受けたパトリック・ケースメントについての記述があります。ケースメントのファンの方にもお勧めです。
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