サブタイトルは、「赤ちゃんから就学前の育児のコツ」
とありますが、乳児期,幼児期,児童期,学童期,思春期・青年期,
成人期,壮年期,老年期とそれぞれに解説がしてあるために
現在や今後の自分の生き方を確認し考えるためのヒントにも
本書はなっているかと思います。
佐々木先生の本からは、いつも優しさが溢れ出しているの
を感じるのですが、乳幼児期の親子の基本的信頼関係、そして、
自己と人間関係の大切さを改めて気付かせてくれるとても良い
本です。
佐々木先生の書籍の中では、どちらかといえばまじめに
丁寧に書かれているものだと思います。忙しい子育て真っ最中
の方には、『「育てにくい子」と感じた時に読む本』や、
初めて佐々木先生の本を読む方には、「かわいがり子育て」
などをおすすめします。
一人でも多くの(子育てに関わる)方が、佐々木先生の本を
読まれることで、骨の折れる子育てから、楽しみを見つける
きっかけになれば素敵だなと思います。