子育てにおけるツボを書いた本文を柱に、韻文的な名言がちりばめられ、随所に親たちが心にしておくべき大切なメッセージが込められている。前作と重なる部分もあるが、金言の普遍的な価値に変わりはない。
「子は親の鏡」「子どもはみんな、違うんだ」「親だって普通の人間です」「あるがままのその子を受けいれ、慈しみ、褒める。それが子どもを愛すること」など、ともすれば、当たり前すぎるほどの言葉が並んでいる。しかし、ノルト博士の説得力のある文章は、普通のことをよりストレートに表現し、多くの人にその価値を再認識させる力を持っている。まさに「マジック・ワード」といわれるゆえんであろう。
「褒めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ。愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ。認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる」ノルト博士のしごくまっとうな言葉を読んでいると、子育ての真髄は、親子関係を超えて人とのかかわり方の基本にたち帰ることなのだと感じた。(齋藤聡海) --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。
ドロシー・ロー・ノルト博士が贈る、120万部を超えた大ベストセラー『子どもが育つ魔法の言葉』第2弾! 本当に大切なことは、とてもシンプルです。本書には、子育ての知恵のなかでも特に大切なエッセンスだけを集めました。
「どんなことでもいいのです。毎日子どもをほめてあげてください」「親だってふつうの人間です」「子どもが、いっぺんに親の思いどおりに変わるなんて、そんなこと、決して思ってはいけません」「月に一度、王様に謁見するように子どもに接してごらんなさい」「人と違うから辛いのではなく、違いを認めないから辛くなってしまうのです」
これらの言葉をとおして、ドロシー博士は、「子育てとは待つこと」「理想を追い求めすぎないこと」というとても大切なメッセージを伝えています。
子育ての不安や迷いがふっきれ、子どもと向き合う元気が湧いてくる言葉ばかりです。心があたたまり、よい子を育てるヒントがたくさん詰まった一冊。
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実際に親御さんと子供の例をいくつも取って説明されているのでとても分かりやすいです。 ほとんどの例がアメリカ人の家族を元になっていますが、日本人でも他の国民でも子育ての基本的精神は同じだと思うので、あまり違和感無く参考になりますし、いろいろ勉強になります。
子供と一緒に生活していれば 時には感情的になったり忙しさに負けて子供の内面を見失いがちですが、この本ではもっとゆったりとした大きな気持ちでいかに上手に子供と向き合っていくかを 教えてくれます。
子供の成長に比例して、大きくなっていっても何度か読み返しても飽きない本です。 久しぶりに私は買った甲斐がある本だなと思いました。
実際の子供の例を取って説明内容が書かれてあるので分かりやすいし、親と子供両方の面からも見ているので、幼いながらもどういう風に子供が考えているのかなど知ることもできます。
子育てに追われて子供の内面的な気持ちが見えなくなりそうな時、この本を読み返すことで私も もう一度新たな気持ちで子供と向き合える前向きな気持ちにさせてくれる素敵な本です。 繰り返し呼んでも飽きません。
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