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嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫)
 
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嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫) [文庫]

山田 宗樹
5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

目立ったスレなくきれいです。中身:書き込み・折れ・開きクセなくきれいです。

登録情報

  • 文庫: 389ページ
  • 出版社: 幻冬舎 (2004/08)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4344405625
  • ISBN-13: 978-4344405622
  • 発売日: 2004/08
  • 商品の寸法: 15 x 10 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.6  レビューをすべて見る (38件のカスタマーレビュー)
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18 人中、16人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
愛され松子 2006/4/24
By 真琴
形式:文庫
松子の不幸はますます容赦がなくなってきます。

私はこの小説は「負のおとぎ話」だと思っています。シンデレラストーリーに幸福のゴールがあるように、この物語にもちゃんと不幸のゴールがあります。こうなるより他ないんです。これはそういう物語なのです。しかし、それは決して映画「ダンサーインザダーク」や「フランダースの犬」のような、外的環境に翻弄される「弱いものいじめ」ではなく、すべては松子自身の責任において堕ちていくところが熱いのです。

ミステリー小説などでは、しばしば賢明な若い女性の登場人物が、一条の光を投げかける存在として描かれますが、ここでは、松子の甥の笙の彼女である明日香という女の子がその役割をしているように思います。

おそらく松子とは正反対の明るい人生を送るであろう明日香に、本来真面目で努力家な一面をもっている松子が歩めなかった人生を重ねてしまいました。

「嫌われ松子」は一生を終えることで、「愛され松子」になったのでしょうか。

松子が実家に帰ったとき、子供だった甥っ子の笙に出会う場面と(笙はそれを覚えていない)、松子の最期の場面は、少しせつないです。

賢く生きるって実は簡単なことで、体と情で生きることのほうがずっとずっと大変なのかもしれませんね。

それにしても、この文庫、解説がよくないです。こんな視点で解釈してしまったら、読後のテンションがぐ〜んと下がってしまいますよ。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
 中谷美紀さんが松子を演じたかったということを知り、

松子がどんな人だったのか知りたくて読んでみました。

松子の一生は側から見てると、極端に転落していく不幸な生き方に

見えます。でも松子が生きる過程で経験する事柄は、普段わたしたちが

ニュースや新聞で当たり前のように見聞きする話です。当事者として経験していく

松子を見ていると、このようにして事件は起こっているのかもしれない、そして

松子に起こった出来事は誰にでも起こりえることかもしれない、と思わされます。

もしかしたら、明日のあなたかもしれない身近な話だと思います。
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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ああ、松子 2004/10/21
形式:文庫
下巻に入って、ほとんどnon-stopで読み切りました。なのにこの後味の悪さ。これほどまでに激しい転落の人生の結末、そんな女性がどうしてこんなどうってことない人に殺されてしまったのでしょう。ただ愛し愛されることだけを望んで生きてきたのに、どこをどうくぐっても彼女には女神が微笑んでくれない。二巻を通して、松子がぐんと身近なものになりました。途中龍洋一と聖書の出会いが、なんとなく不自然なものに思えたんだけれど。
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面白い!
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投稿日: 2006/12/1 投稿者: うた空
家族に嫌われてしまった松子さんの悲しい人生
最後まで孤独な松子さん。

ほんの些細な弾みで、人生が暴走していく。... 続きを読む
投稿日: 2006/11/10 投稿者: ケロロ
自己分析、状況判断の重要さを認識すべき
主人公の松子は、上巻で書かれているきっかけにより、波乱万丈の人生を歩むことになり、その生涯を終えるまでが下巻に記載されています。... 続きを読む
投稿日: 2006/11/1 投稿者: ヒロゴン
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