復刻版。
恒例の袋とじで書き下ろし「意地悪な男」とカラーピンナップ2枚付き。
ピンナップは書き下ろしから採ったと思われる青姦と車姦、裏面はノベルスからの再録です。
結構好きなお話だったし、ノベルス版も手元にないことだし、書き下ろしとイラスト目当てに買ってしまった。
うん。エロはツボを押さえてるし、話も無駄にバブリーにスケール大きくて、飽きない面白さ。
ただし、前作「プリンスは悪魔の前に跪くか?」を読んでないとそれも半減しちゃうかも。
前作主人公の年上の友人役だった新聞王の息子・桜木と、新任教師・榎本のSM愛。
何不自由なく育って欲しいものもない桜木は、榎本に屈服させられるほどの快感がほかでは味わえない。
拘束したり、わざと粘膜を傷つける嗜虐的なセックスに溺れる桜木が淫靡でたまらない。
出血しない回の方が少ない(というかちゃんと舐めほぐしてもらえたのは一回だけだね)。
書き下ろしでも、痛みを快感に変換する桜木と、それを予想してわざと無理な挿入をする榎本のゴールデンカップルぶりに赤面させてもらいました。
ピンナップはそこまでエロさを感じなかったけど、まあエロいことはエロいです。
袋とじになっているので、店頭買いの方も心配しなくていいかも。表紙がそれ以前の問題かもだけど。
ご馳走様でした。