実家にいる小学6年生の弟が、学校の担任の先生に「注意欠陥多動性障害かもしれない」と言われていると母から聞きました。それから心配になってこの本を買って読んだのですが、ADHDについて何も知らない私にとっては、様々なケースが挙げられているので、非常に役立つものでした。私の弟の場合はまだ軽度なようですが、本に出てくる11人の親御さんの、本当に苦しい思いをしながらどうしたらこの状況を打開できるのか、必死に考えている姿に感動しました。母も自分の息子の現状にショックを隠しきれないようでしたが、母だけではなく、それに立ち向かって頑張っている人もいるんだという励みになる本の内容だと思います。